
臨床工学技士とは、医師の指示のもとに、人工呼吸器、血液浄化装置、人工心肺装置などの生命維持管理装置の操作や保守点検業務、総合的な安全管理業務などを行う医療職種です。
以前は医師と看護師が対応していましたが、医療機器の高度化・複雑化が一層進む中、専門の技士の必要性が増してきたことから、1987年に制度化された国家資格です。
臨床工学科では3年間で臨床工学技士の資格取得を目指します。

工学的内容の基礎工学実習、医学的内容の基礎医学実習、そして専門科目である生体機能代行技術学実習・医用治療機器学実習などに加え、3年次には1カ月半の臨床実習があり、机上だけではなく実務に対応できる能力を習得します。
チーム医療の一員として働く自覚を持った人間を育てるため、40人という比較的少ない人数で「学究的」な雰囲気のもと、「仲間」とともに学校生活を送ります。
また、講師陣の指導がきめ細やかに行われ、円滑で実りある学校生活が送れるのも少人数制の特徴です。
医療機器を操作する十分な技術・知識を修得するためには、多岐にわたる勉強が必要になります。
それらを広く身につけ、臨床工学技士として育とうとする人に、助力を惜しみません。
講義時間後や土曜日でも教員が対応し、勉強を支えます。
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