臨床工学科の渡邊晃広先生(31)に12月9日、人命救助に協力したとして、東京都の大井消防署から感謝状が贈られました。
渡邊先生は、11月28日の深夜、JR大井町駅1番線ホームで、誤って線路に転落した男性会社員(36)の救助に協力しました。
渡邊先生の話によると、ホームで人だかりができているのに気づき、行ってみると、線路から助け上げられた男性が頭から血を流して、動けなくなっていました。
危険な状態だと思い、すぐ会社員の脈や呼吸を確かめ、駅員にタオルを持ってきてもらって止血など応急処置をとったそうです。
渡邊先生は学校を訪れた消防署代表から須藤国男署長の感謝状と記念品を受け取りました。
渡邊先生は「男性の状態を見て放っておけないと思った。特別なことをしたわけではないのですが」と謙遜しながら、笑顔で感謝状を受け取っていました。