薪ストーブ

薪ストーブ・ペレットストーブ


炎がゆらゆらとしている、暖炉の前でロッキングチェアーや自分のお気に入りのイスに座って、お気に入りの本をゆったり読む、昔の映画に出てくるシーン、現在の忙しい時間の中で暮らしている、私たちのあこがれですよね!


そこで、ネットで薪ストーブを見ていたところ、ペレットストーブという、ストーブがあり面白いなと見てみると、木材を細かくした物を圧縮し固めた物を燃やすストーブ、なかなか、エコなのでは?くず木材は山にある間伐材でも、建築現場等や、プレカット工場で出る木材のくずでもペレットになるのでは?石油やガスなどの輸入燃料に頼らず、国産の間伐材や枝卸をしたもの、ただ捨ててしまう現場の木材を、再利用できるなら素晴らしいですね。

省エネ住宅・エコ住宅とは3

省エネ住宅・エコ住宅とは


今回は、太陽エネルギーを考えてみたいと思います。
太陽エネルギーとして、光と熱があります。我が家はOMソーラーを採用しており、冬は太陽熱で床がほんのり暖かく、夏は床を暖めずその熱を使いお湯を沸かします。


太陽エネルギーはどこでも使えるエネルギーなのに、私たちは今まで建物のエネルギーとしては採光程度で、熱はあまり利用されてきませんでした。



今私たちが利用している、暖房の温度は20℃~25℃ぐらい、お風呂やシャワーのお湯も40℃~50℃ぐらいで用が足ります、太陽熱をうまく取り入れ、熱を逃がさないようにすれば、太陽熱で暖房することができます。


また、お湯も効率の良い集熱装置を付ければ冬でも太陽熱でお湯を沸かすことができます、雨の日、曇りの日太陽が出てくれないと太陽熱は利用できませんが、一年中、石油やガス、電気エネルギーで暖房やお湯を作っていたのを。少しでも、自然エネルギーを利用して、地球環境に優しい住まい方をしてゆきませんか?


晴れた日に住宅の屋根に降り注ぐ太陽光、これをうまく利用しない手はありませんよね。


 

省エネ住宅 エコ住宅とは 2

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省エネ住宅・エコ住宅 自然エネルギーについて考えてみましょう。


自然エネルギーとして、色々な物があります、太陽光、風、雨水、地熱、海の波たくさんの自然エネルギーがありますが、省エネ住宅・エコ住宅と考えるとどこでも利用できる自然エネルギーの一つ、風について考えます。


 「住宅は夏をむねとすべし」と吉田兼好が言ったとされています。前回お話ししたとおり、百何十年前と、現在東京の熱帯夜とは違います。今、映画上映されているオールウェイズ「続三丁目の夕日」の時代、今からたった50年前、やっと電気冷蔵庫、テレビが登場した時代で、庶民の家にはエアコンは有りませんでした、当時涼しくするものは扇風機ぐらいで、夜は窓を開け放して、蚊帳を吊って寝ていました、今は防犯の問題や隣のエアコン室外機の熱風を受けたりしてできませんが。だからといって、窓の少ない魔法瓶みたいな住宅はいかがなものでしょう。


設計段階から、住宅の風の流れを考え、うまく利用することを考える必要があると思います、図にあるとおり風圧による換気、温度差による換気と有ります、我が家も2階の廊下にある天窓を夏はほとんど開けておきます、それだけでも暑さは違います、京都の町屋も中庭があり、そこを利用してうまく換気して涼を取っています。


昨年の夏、柏崎原発が停止し電気の供給が間に合わなくなりそうになりましたし、エアコンを利用する事によりヒートアイランド現象を起こしたりしています、これからはうまく自然エネルギーを利用していく事がますます必要になって来ると思います。

2級建築施工管理技術検定 65%合格

 平成19年度 2級建築施工管理技術検定試験の


        合格率65%でした


全国平均46.7%の合格率のところ。建築学科、建築科を含めた、受験者数60名に対し、39名合格しました(65%)。特に建築科においては23名中、18名合格し合格率78%にも達しました。


 

建築

建築設備とは(その1


あらまし その1


建築物には,意匠・構造・設備の基本の要素がある。これらの要素を人体にたとえてみると,意匠とは皮膚や筋肉のようなものであり,構造は骨格,そして,設備とは内臓に当たる。建築物と人間のメカニズムは,たいへんよく似ていることが分かる。


 『建物と人間』を,極めて素朴な見方で観察すると,


    意匠では,建物の形・美しさ・内部を保護するために仕上げ材が使用され,内外装が施工されているのに対し,人の場合では筋肉・皮膚・髪がそれぞれ美しさとか内部保護の役割を果たしている。


    構造では,建物の安全性,耐久性や空間の構成要素が,基礎・柱・梁・床・壁等であるのに対して,人の場合では骨格である。


   設備では,エネルギーの伝達・情報の伝達,循環機能として,電気・空調設備・給排水設備・ガス設備・計測機器等があるのに対して,人の場合は神経・血管等がこの役割を果たしている。判断力・機能のコントロール・情報の集中・エネルギーの交換・吸収,機能維持は,人の場合では頭脳や内臓にあたる


建物のエネルギー源は,水・ガス・電気・油等であり,人の場合は飲食物である。このように,建築設備とは建物にはなくてはならないものであり、建物内で執務する人達を快適に過ごせる様にしている。


 

耐震偽装事件と構造設計適合判定制度

構造計算偽造事件の再発を防ぐために考え出された、「構造設計適合判定機関」という法律的仕組が出来始めています。


偽造が発覚して1年以上が過ぎましたが、この時点で防止策の法律が出来始めていることの早さには驚いています。


国も建築物の骨組の構造設計に関して、その重要性を認識し始めたのだと思います。


 


意匠設計者の下請のような存在として、骨組の安全を確保することが構造設計者の仕事だと思い込まされて来たように思います。


意匠設計の可能性をバックアップすることに柔順であり、安価な設計料で早く仕事の出来る構造設計者が良い「構造屋」だと言われて来ました。


 


このような「構造屋」と言われる関係で、無理を強いられてもよほどの信念と力を持っていない限り、仕事を引き受けざるを得ないのが今も続いている状況と言えるでしょう。


構造設計者というより、構造設計により確認申請が出来、それなりに施工が出来れば良いだけの、単なる道具に過ぎない存在がおそらく今も大半を占めていると思っています。


 


このような状況の中で偽造事件が起きた訳です。


この状況が直接的な原因であれば、もっと多数の偽造事件が起きてもおかしくない事ですが、構造設計という仕事柄からか比較的に生真面目な性格の人の多いことから救われてきたように思います。


 


しかし、事件化したトラブルの他にも多くの類似トラブルが発生しているのが現実と思われます。


それらの根本的な原因と思われるのは、構造設計者が社会的に誇りを持てなかったということであり、これは重大な事だと思っています。


この事が勉強をしたり向上する意欲を持てず、良心を支える心も弱まってしまうことになると思うのです。


これが多くの問題を生んでいると思っているのです。


 


今回の「構造計算適合判定機関」の設置によって、建築構造設計が上質に変わるかどうかは?ですが、決め事通りにいわゆる「ピアチェック」を行おうという仕組です。


建築確認申請に合わせて「構造計算適合判定機関」への審査が義務付けられ、費用も期間も増加することは当然ながら発生します。


 


ピアチェックとは「仲間による検討」をしようということです。


しかし、その仲間というのは今まで構造設計をして来た同業仲間であり、何んにも変わらない者同士が専業的に検討しようということです。


ただ決まり事すなわちチェックポイントを法的に決め建築行政的に行うということです。


 


「構造計算適合判定機関」の設置とは別に「構造設計一級建築士」が設けられる見込みも出て来ています。


この資格者でなければ一定規模以上の建築物の構造設計をすることが出来ないというものです。


 


この資格を設けることには関連する多くの問題を含んでおり、大変な法改正になると思っています。


一例をあげるならば企業や役所の組織の中で、人事異動や希望転向などの場合はどんなことになるでしょうか。


施工や監理の構造分野で構造設計の内容を理解できる技術者の対応はどうするのでしょうか。


 


そして、構造設計者の今後は・・・?


読売理工医療福祉専門学校:建築系学科

一級建築士の試験制度の見直し

現在、建築士制度の見直しが進められています。


耐震偽装事件などを反省し、建築士の制度を厳しくしようとしています(以前のブログにも記事がありますので参照ください)。


>>建築士制度の見直し
>>建築士制度の見直し NO-2


いよいよ今年、法律(建築士法)が改正されます。


従って、新しい試験、学歴用件(学校のカリキュラや卒業条件など)、実務経験などは、平成21年度から適用されることになります。


これから専門学校などで建築を勉強しよう、と思っている人にとっては、学歴用件などに影響が及びます。


 


ということは・・・、平成20年度に入学すれば今までと同じですが、来年入学すると、厳しくなる制度が適用されてしまいます!


 


入学するなら、この4月からが最後のチャンス!


 


高校生は卒業年度を変えることができないので気の毒ですが、社会人の方で将来建築士の資格を取得したいとお考えの方は、今すぐ入学するのがお得です。


学歴用件などについては、現在の基準が適用されるからです。ただし、試験を受けるのは先のことですから、新しい制度の試験を受験しなければなりません。


 


では、試験はどのように変わるのでしょう。


 


昨年9月に、一級建築士試験の見直しの方向性が公表されました。


その発表内容を紹介しましょう。


 


現在の試験は、1次試験として学科試験が行なわれ、その合格者に対し、2次試験として設計製図の試験が行なわれています。


1次試験に合格すると、その年の2次試験が不合格でも、翌年は2次試験のみ受験すればよくなります。


ちなみに、平成19年度の合格率は、学科試験が11.3%、設計製図試験が49.4%で、両方合格して一級建築士の資格を取得できた人は、受験者全体の 8% です。


(最終合格者数には、2次試験のみ受験した者を含みます。)


 


新しい制度では、この2段階選抜 ―学科試験と設計製図試験― の方式に変更はありません。


ただし、内容が多くなります。


 


学科試験は、現在の4科目から5科目に増えます。


現在は、計画(環境・設備を含む)25問、法規25問、構造25問、施工25問の合計100問の問題を、合計6時間の試験時間で解答します。


新制度では、計画の科目でまとめていた環境・設備に関する問題を別の科目として独立させ、計画20問、環境・設備20問、法規30問、構造30問、施工25問とし、合計125問にしようと考えられています。


試験時間も30分~1時間程度延長となります。


 


設計製図の試験は、現行の試験と同様の設計課題の内容を基本としますが、周辺環境に配慮した計画、構造設計や設備設計に関する能力も試される内容が加えられます。


これに伴い試験時間は、現在の5時間30分から30分~1時間程度延長となります。


 


現在の試験でも、幅広く深い知識が要求されており、試験時間も長く、受験生にとって負担になっています。


この上さらに内容を増やし、試験時間も延長するとなると、受験生への負担は相当大きなものになるのではないかと危惧されます。


 


以上が、新しい一級建築士試験の概要です。


二級建築士については、まだその方向性が公表されていません。


一級建築士の状況から推測されることは、二級建築士といえども、難しくなることはあっても簡単になることはない、ということです。


現在の二級建築士の試験は、上記の一級建築士の試験とほぼ同じです。


形式は同じですが、設問内容が高度になります。


相違点としては、設計製図の試験時間が4時間30分であること、学科試験に合格すればその年を含めた連続3回設計製図試験を受験できること、などです。


学科試験の合格基準点も異なり、二級建築士試験では、60点(なおかつ各科目13点以上)ですが、一級建築士試験では、67点(なおかつ各科目13点以上)となっています。


 


二級建築士の合格率は、平成19年度の場合、学科試験が31.9%、設計製図試験は50.9%で、最終的な合格率は、19.7%でした(最終合格率には設計製図試験の2、3回目の受験生を含む)。


一級建築士と比較すれば易しいように見えますが、5人に1人しか受からない訳ですから、決して易しいとは言えないでしょう。


 


二級建築士の試験制度に関しても、いつ見直されるか分かりません。当面この問題については、目が離せません・・・。


読売理工医療福祉専門学校:建築系学科

省エネ住宅・エコ住宅とは

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省エネ住宅・エコ住宅とは①


省エネルギー、エコロジーと言う言葉が多く使われていたり、聞いたりします。


特に、地球温暖化問題で、なるべくエネルギーを使わないとか、地球環境に対してなるべく負荷の少ないエネルギーを使いましょうと言う考え方が多くなってきています。


そこで、省エネルギー、エコロジー(この言葉は色々な意味を持っているのでここでは地球にやさしいという意味で使いたいと思います)住宅というのはどうゆうものがあるのか、何回かに分けてお話ししてゆきたいと思います。


 


まず始めに、省エネルギー・リサイクルという言葉から、今から少し前、150~400年ほど前、日本は江戸時代でした。


この江戸時代非常にエコロジーな生活をしていたらしいのです。


ただ、現代の人が江戸時代と同じ生活をしろと言われてもできないと思います。


でも、その時代の生活を知ることにより現在の住宅や生活に取り入れても良いのではないかと、思える物も有ります。


1回目として食物連鎖という話をします。


 


まず、食料ですが現在の日本の食糧自給率は4割程度、残り6割を輸入でまかなっています。


江戸時代当然全て自給していました。


そして、その自給方法も日本人の主食である米と野菜などを人が食べ、排泄物となり下肥として、近隣の農家の人たちが回収に来て、肥だめで発酵させ、田んぼや畑の肥料として使っていました。


その肥料がまた、植物を育て人間や家畜の食料として還元してゆく、小学校の時、食物連鎖という言葉を教わったと思います。


それ以外にも、稲のわらは、肥料としても使いましたし、わらじ、わらぐつ、蓑、などの衣料品、俵などの梱包品納豆を入れる入れ物、畳の芯に使われたり、縄として物を縛ったりと様々な物に利用され、それも使い終わったらたき付けなど燃料としても使われ、燃料として使い終わった灰も回収され肥料として使われたり、まさに何も捨てる物が無くその年でできた物はその年に消費するリサイクル社会が確立されていました。


 


さて、現在はどうでしょう、今問題になっている、中国製野菜、遺伝子組み換え食品、生産者がどこの誰だか解らない輸入食品、石油からできた肥料を使い、化学殺虫剤を使い、生産された食品は本当に安全なのでしょうか。


江戸時代、いや、40年ぐらい前まで私の住んでた所にも肥だめがあり、その肥料で稲を作っていました。


蛔虫の元となるので下肥は止めて化学肥料が安全というのは本当?


殺虫剤とは虫だけ殺すのですか?


人間が摂取すれば殺人薬になるのではないですか?


江戸時代の生活に100%戻れと言っても、戻れません。


でも、安全・安心な食生活をするにはどうすればよいか。


化学肥料を止め、殺虫剤も使わないようにする。


虫食いがあったりして当然見栄えの悪い野菜ができるでしょう。


毒の付いている生産者の解らない見栄えの良い野菜と、自分たちや生産者の顔が解る、農薬の付いていない見栄えの悪い野菜とどちらの方が、安全で安心できる食品なのでしょうか。


値段の問題、販売するところの問題色々問題がありすぐに、江戸時代のようなリサイクル社会を作るわけにはいきません。


でも、一人一人が考えできる範囲で行動してゆくことが大切だと思います。


 


次回、建物の省エネルギーについて話していきたいと思います。


読売理工医療福祉専門学校:建築系学科