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11月6日(土) 六本木にある国立新美術館で開催中の「ゴッホ展」を学生と見てきました。国立新美術館は、黒川紀章の作品で、全面が曲面のガラスカーテンウォールで出来ており、その内部は20m以上ある吹き抜けのアトリュウムになっています、その部分には、カフェスペースなどになっていて、だれでも自由に入れるスペースになっています。


今回の「ゴッホ展」、アルルの寝室が実際の空間として再現してあり、変形した部屋に住んでいた事がわかります。また、ゴッホは他の画家の模写もたくさんしていて、模写する事により作風が変わってゆく展示になっています。


「ゴッホ展」以外にも展示されているので、芸術を鑑賞した後、アトリュウムでゆっくりお茶するのも良いですね。