10月28日(金)29日(土)に3年ぶりとなる学園祭が開催されました。
「茶室で抹茶を楽しむ体験ワークショップ」と「街の模型つくり体験ワークショップ」2つの体験ワークショップと「留学生のスピーチコンテスト」について前後編でお届けしています。
今回は「後編」として 「街の模型つくり体験ワークショップ」と「留学生のスピーチコンテスト」についてレポートします。
【模型ワークショップ】
3 階の製図室では文京区内の建物を1/1000 の大きさでつくる体験ワークショップを行いました。
まずは学園祭前日、建築学科1年生2年生全員で準備をしました。
一辺が2 キロの長さのある空中写真が完成しました。
あとは写真の上に体験ワークショップでつくった模型を置いて街をつくっていきます。
さっそく模型ワークショップ参加の方ご来場。建物の高さと大きさを地図で確認しながらフレームだけの建物つくりに挑戦してもらいました。
ちなみに参加記念のハロウィン仕様の指輪は2 年生が短時間で制作。
さすが作業が速いです。
地図上にはビルのほか、史跡や文京区の防災に関わる施設もわかるように置いてあります。
身近なところに歴史的史跡もいっぱいあることがわかります。
【スピーチコンテスト】
学園祭の期間中のもう一つの大きなイベントは留学生による日本語スピーチコンテストです。
建築学科からはコンテストに2名がエントリーしました。
日本語での5分間のスピーチ。母国語以外のことばで大勢の前でスピーチするなんて想像するだけ大変そうです。。
以上、駆け足で、建築学科の学園祭の様子を振り返りでお伝えしました!
わずか2 日間でしたが振り返ると盛りだくさんですね。
来年どんな学園祭なるのかな。楽しみです!