TOTOリモデルスタイル作品コンテスト2008全国最優秀賞受賞
本校建築系の設計製図、卒業設計の担当をされている、星 裕一郎先生が、TOTOリモデルスタイル作品コンテスト2008で全国最優秀賞を受賞されました。
おめでとうございます
このコンテストは、全国2千点以上の応募作品の中から、最優秀である1点に、与えられる賞で、星先生の素晴らしいデザインと技術が認められ受賞しました。
銀座のガーディアン・ガーデン 大切に使いたいビニール傘「傘日和」で本校、講師の山口先生の作品が展示されています。
12月20日まで、銀座7丁目にあるガーディアン・ガーデンで、パースの授業を担当していただいている、山口 敬三先生のデザインした、ビニール傘が展示してあります。
外から見ると黒と白の地が交互に配置され、黒の部分には水玉模様の透明部分があり、白の部分には犬を連れたシルクハットをかぶった人がデザインされています、中から見ると7面が黒の水玉模様で、1面だけシルクハットの人が見えないという、こったデザインになっています、ぜひ、のぞいてみて下さい。
二級建築士 製図試験に86%合格しました
二級建築士の製図試験に、専攻科の学生14名受験して、12名が合格しました、合格率86%、全国平均52%を大きく上回りました。
専攻科の最終合格率75%(16名中12名合格)、全国平均22.4%今年も良い結果になりました。
松本の開智学校
開智学校は我が国で最も古い小学校といわれています。外観は西洋建築ですが、木造で入口には龍の彫り物があり、日本の大工さんが西洋の建物の絵や写真
を見せられ、どうやったらいいのか考え、苦労して作ったのではないかなと思います。
大工
の技術は素晴らしいですね、実物を見たこともないのに、それなりの物を日本の材料で
作ってしまうのです。
教室には、昔懐かしい机と椅子、そしてだるまストーブ、今の学生は、石炭やコークスなんか見たこと無い世代です、私の小学校も、私が5年生の時に木造校舎が壊され、木造校舎で勉強したことのある、最後の世代になってしまいました。
今の学生達は、木造校舎を見ると、何100年も前の物だと思うのかな?
11月7日 建築科(夜間)2年の学生が校長褒賞をいただきました
10月21日に都市再生機構主催の「43㎡リニューアルプラン」で、優秀賞を受賞した 中島文さんと入賞を受賞した 浅見一也君の二人に校長から、今回の受賞を受け校長褒賞をいただきました。
これからも、教員、学生とも頑張りたいと思います
都市再生機構(UR)の「43㎡リニューアルプラン~排水立て管との戦い~」で
建築科2年 中島さんは優秀賞。
建築科2年 浅見君は入賞。
と2名が受賞しました。
この課題は、壁式の43㎡住宅のリニューアルを1/20の模型を用いて行い。住戸内には共用の排水立て管があり流し台や水周り機器の移動範囲が限定されています。受賞者3名の内2名が本校の学生という快挙を成し遂げました。
本校卒業生の、現場監督した作品が「住宅建築」に紹介されました。
2006年卒業の、竹田君が現場監督した、「東が丘の家」(設計=村田靖雄建築研究所)が、「住宅建築」10月号に紹介されました。
「東が丘の家」は、中庭を望む大きな開口部とそれに続くウッドデッキにより、居室から庭が一体となってつながった空間になっている。
竹田君は、施工図が多く大変だといっていたが、その苦労のおかげで、非常に綺麗な建物に仕上がっている。
二級建築士 製図試験が9月14日に行われました。
今年の、専攻科学科試験結果は16名中14名合格、87.5%(全国平均37.5%)と全国平均に比べ非常に高い合格率になりました。また、自己採点では全教科100点満点の所、専攻科の学生は2名も93点取りました。
その、学科試験に合格した14名が14日に行われた製図試験に挑みました。
製図試験の合格発表は、12月4日で、教員一同、全員合格を願っています。
16日には、専攻科に進学しなかった、夜間の学生と専攻科の学生とで、学校近くの居酒屋で「1回目のお疲れさんの飲み会」を開きました。そこで専攻科の学生は、何で学科試験で93点も取れたのか、最高得点取った学生に質問が集中していました。
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén