二級建築士 製図試験に86%合格しました
二級建築士の製図試験に、専攻科の学生14名受験して、12名が合格しました、合格率86%、全国平均52%を大きく上回りました。
専攻科の最終合格率75%(16名中12名合格)、全国平均22.4%今年も良い結果になりました。
二級建築士 製図試験に86%合格しました
二級建築士の製図試験に、専攻科の学生14名受験して、12名が合格しました、合格率86%、全国平均52%を大きく上回りました。
専攻科の最終合格率75%(16名中12名合格)、全国平均22.4%今年も良い結果になりました。
11月7日 建築科(夜間)2年の学生が校長褒賞をいただきました
10月21日に都市再生機構主催の「43㎡リニューアルプラン」で、優秀賞を受賞した 中島文さんと入賞を受賞した 浅見一也君の二人に校長から、今回の受賞を受け校長褒賞をいただきました。
これからも、教員、学生とも頑張りたいと思います
都市再生機構(UR)の「43㎡リニューアルプラン~排水立て管との戦い~」で
建築科2年 中島さんは優秀賞。
建築科2年 浅見君は入賞。
と2名が受賞しました。
この課題は、壁式の43㎡住宅のリニューアルを1/20の模型を用いて行い。住戸内には共用の排水立て管があり流し台や水周り機器の移動範囲が限定されています。受賞者3名の内2名が本校の学生という快挙を成し遂げました。
ハガキのイス 作り方
今回本校の、建築学科・建築科・インテリアデザイン学科の資料請求していただいた方にイスの模型ができるハガキを送らせていただきました。
(作り方) 用意するもの、カッター、カッターマット(机を傷つけないようにする、板又は厚紙)、定規(カッターで傷が付いても良いもの)、先の尖った物(千枚通し、シャープペンシルの芯の出さない状態など) 〔綺麗に作るには〕 切る線の隅まできれいに切ること、折り線をしっかり入れること。 ※カッターは良く切れる状態、新しい刃にしておく、また、手を切らないように十分注意してください。 ※では実際に作る課程を説明して行きます。 左の写真を見てもらうと、送ったハガキと、説明用に色を消した線だけの物を見て説明文を読んで下さい。 ①イスの両側(イスと背景の境目)線だけの物では黒の実線の部分をカッターで切ります。 ②イスのひじかけになる部分、線だけの物では黒の実線を、カッターで切ります、この時、イスの脚になる部分まで切らないようにして下さい。 必ず、座面の厚さ分残しておいて下さい。③イスの脚の部分、黒い実線をカッターで切ります。 カッターで切るのは、これだけですが、裏まで切れているか、線の隅まで切れているか確認して下さい。 ④青い点線と、赤い点線の部分を先の尖った物で、折り目を付けて下さい。 ⑤赤い線は山折り(山女、壁女じゃありませんが、前に出っ張るのが山折りです)、青い点線はたにおり(山折りと逆に折る)です。 ここで、きれいに作りには、少しずつ折り目を入れた部分を折って行き、最後にしっかり折りぐせが付くよう折ります。 きれいに作れましたか
これ以外にも、かわいいイスや、建物の模型を用意していますので、ぜひ本校の体験入学に参加して下さい。
本校卒業生 林隆さん の本が出版されました
以前、テレビのビフォー・アフターでも出演され、長野県建築文化賞を5年連続で取られ、松本市で「林建築設計室」を主宰されている、本校卒業の林 隆さんと、お友達の方で、本を出版されました。
「建築家3人のtrinity」住まいづくりの仕事(出版社 オフィスエム)という本で、3人の建築・設計についての熱い思いと、長野のすばらしい環境の中に立つ建物の写真で構成されています。
どれもすばらしい作品ですが、私は「高原の風が吹き抜ける家」の居間で、ル・コルビジェが作ったLC4のイスに寝転がり、読書をしたりしたら、最高の気分を味わえるのではないかと思います。写真が素晴らしく、写真集としてもぜひご覧になっていただければ良いかと思います。
9月5日は、二級建築士学科試験の合格発表の日でした。
結果は・・・
全員合格!
合格率100%でしたっ。(これで3年連続です!)
現在24日の製図試験に向けて、専攻科全員、必死で猛勉強中
です。この勢いで、製図試験も全員合格だ~!!
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