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先日、ギャラリーA4でアントニン・レーモンド展を見てきました。古い建物はどんどん壊され、歴史的に価値のある建物も東京では少なくなっています、その様な中で、実存するレーモンドの作品が、学校の近くでも残されています、、聖オルバン教会(写真)は、東京タワーすぐ近くに有ります、木造のかわいい教会で、ぜひ近くに寄ったときには見学して下さい。


カニングハム邸も南麻布に有りますが、レイモンドの作品にじっくり触れてみたいと思うなら、軽井沢タリアセンにある、ペイネ美術館がいちばんだと思います、それは「夏の家」が移築され、美術館として使用されており、奥にある応接室は3面が窓になって庭の芝と湖を一望でき、ゆったりとした時間を過ごす事ができます。