SD研究会では、8月に見学会を行います。
卒業生の方も、時間が有ればぜひ参加してください。
日時:8月26日(土) 14:00 ギャラリー間 1階入口集合
「卒業設計日本一2006」見学の後、黒川紀章設計の国立新美術館外観(うねうねしたファサード)を見ることが出来ますので、その見学をしながら懇親会を行いたいと思います。
なお、「ギャラリー間」は港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル
千代田線 「乃木坂」駅 3番出口徒歩1分です。
SD研究会では、8月に見学会を行います。
卒業生の方も、時間が有ればぜひ参加してください。
日時:8月26日(土) 14:00 ギャラリー間 1階入口集合
「卒業設計日本一2006」見学の後、黒川紀章設計の国立新美術館外観(うねうねしたファサード)を見ることが出来ますので、その見学をしながら懇親会を行いたいと思います。
なお、「ギャラリー間」は港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル
千代田線 「乃木坂」駅 3番出口徒歩1分です。
学校の周りには、有名な建築、面白い建物がたくさんあります。たとえば、クウェート大使館・オーストラリア大使館・三井倶楽部・NEC本社ビルなどがあり。ぜひ、体験入学に参加する日の午前中に建物見学会に参加しませんか。
○ 8月19日(土)と23日(水)10:00~11:30の予定で行います。
○ 見学会終了後、午後の体験入学に参加される場合は、昼食をご用意します。
○ 見学会・体験入学の参加はフリーダイアル又は、メールでお申し込み下さい。
○ 8月12日~16日はお盆休みになります。
建築学科2年生の施工コースの学生達が、産業安全技術館で安全についての体験授業を行ってきました。産業安全技術館は、田町駅から3分、学校からも4分程度の所にあります。今日は、バーチャルリアリティ(VR)シアターで土木建設編の「体感安全塾」を上映してもらいました。VRシアターは立体画像のクイズ方式で手元のコントローラで解答してゆくものです、安全についての基本が身につきました。立体映像(3D)シアターでは、建設業編を上映してもらい、労働災害やヒヤリ・ハット事例を参考とした作品で危険予知のトレーニングに役立ちました。また、展示スペースでは、安全の歴史、安全に関する技術等が、わかりやすく展翅されており、学生達はそれを見てレポートの参考にしていました。
今年の設計製図の課題は
「地域に開かれた絵本作家の記念館」
〔鉄筋コンクリート造(ラーメン構造)2階建〕です!
そこで、7月7日には、課題の参考に、ということで、
練馬区にあるいちひろ美術館の見学に出かけました。
安曇野ちひろ美術館を設計した内藤廣さんの設計による美術館です。既存樹木を保存するという計画のため平面が複雑になっています。
住宅地にある美術館。いわさきちひろのほのぼのとした
絵になごみながら、構造計画、動線計画、所要室に
ついてなど、色々と勉強になった1日でした、
自分の目でみて、触れて学んだ経験。
こういう経験は、意外と土壇場で役にたつのかもしれませんね。
専攻科の二級建築士学科試験自己採点結果が出ました。
実は試験の翌日にはわかるのですが、日建学院に自己採点を
お願いしており、その個人分析票が揃ったのが今週だったのです。
まず、14人全員の平均点ですが・・・
計画 20.7点
法規 21.7点
構造 21.7点
施工 19.2点
ちなみに各科目25点満点で4科目の合計が100点満点となる試験です。
合格基準点は、各科目13点以上かつ合計60点以上です。
各科目最低15点、最高25点。
法規と構造で満点が1人ずついました。
すばらしい!!
合計点は最低70点、最高93点です!
全員合格間違いなし!?なので、全員でこれから設計製図対策
授業に向けて頑張っていきます。
結果は9月5日の発表となりますが、今回学科試験に全員合格
していれば、建築士専攻科は3年連続100%合格の記録達成
です!
また、法規は今年は難しかったというもっぱらの噂ですが。。
専攻科の平均点は、構造と並んでトップ!
主任の加藤先生の丁寧なご指導のたまものですね!
(写真中央)
平成18年7月16日(日)にSD研究会主催で見学会を行います。
集合場所は、東京都庭園美術館正門前13:00集合。
山手線目黒駅東口徒歩7分です。
SD研究会OB・OG、卒業生の皆さんで参加してみたいと思う方は、学校の建築学科尾林まで連絡してください。
国交省の諮問機関である社会資本整備審議会の建築分科会基本制度部会は、耐震偽装問題を受けて、建築士制度の見直しに向けた素案を公表しました。その骨子は、一級建築士の資格条件を強化するとともに、特に専門知識が要求される、構造と設備の専門資格者制度の創設です。7月から8月にかけて、国交省よりパブリックコメントを募集する予定です。
建築学科1年生の月・火曜日は、設計製図の授業は、リフォームの匠として、
ビフォーアフターに出演された「野口修一先生」に講師として来て頂いてじきじき
に教えて頂いています。
設計製図の技術はもちろんのこと、社会人として必用なマナーや、建築を志す
学生に大切な精神も授業中に一人一人に熱く語ってくださいます。
野口先生は、1988年に本校を卒業後、建設会社で10年間実務経験を積み、
「設計から完成まで、しっかりとした家作りをしたい。住宅建築家になりたい」
という思いから「野口修アーキテクツアトリエ」を設立し、現在活躍中です。
学生さんも、野口先生の熱い思いに触れ、1日1日と成長していっています。
頑張れ明日の匠たち!
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