創立50年以上の伝統と実績により
優れた教育を実現しています。
新入生を迎えることは、新たな人格との出会い……
読売理工医療福祉専門学校では、
教育の柱として人間力・専門力・就職力・資格取得力・基礎学力の5つを掲げています。
私たちは、普段の授業や補講、個別指導、課外活動などを通じて
この5つの柱の育成を目標に徹底して学生のめんどうを見ます。
教員と学生の距離を縮めるため、少人数制のもとで、学生一人ひとりに合わせた丁寧な教育を実践します。
その教育体系や手法は、いわば「読売式教育メソッド」といえるものです。
実習や実務教育に重きを置いているのが「読売」の特色です。
介護福祉学科では、他校よりも実習時間が多く、実習施設の種類も多岐にわたっています。
教員が実習先に直接出向いて学生の特徴を伝えるなど施設・企業が共同できめ細かい指導を行っています。
国家資格をはじめさまざまな資格取得のために、万全のサポートをします。日々の補習や個別指導、小テストなどで個々の到達度に合わせた指導を徹底しています。
国家資格取得は、試験直前の学力の伸びがカギになります。
試験直前は夜まで授業が続くこともしばしばあります。
こうした熱意と経験に基づいた実践的指導が大学や他の専門学校を上回る高い合格率につながっています。
人間性の成長は教育の大きな目標です。個々の学生の特性を見極めながら熱く、それでいてきめ細かい学生指導を行っています。
〈挨拶のできる人〉〈約束を守れる人〉〈自分の考えをわかりやすく伝えられる人〉〈素直に話を聞ける人〉……、本校で実施している社会人基礎力講座の第1ステップの目標です。
グループワークなどを通して、こうした目標を日々意識してもらっています。
企業の人事担当者を集めて行う学校独自の就職説明会や保護者向けのセミナー、学生個別の面接練習などさまざまなプログラムを用意しています。
入学直後から「社会人と学生の違い」「働くことの意義」などについて、丁寧に説明します。
「読売」では実習とともにインターンシップが充実しています。放送映像学科の全員が1か月に渡り番組制作の現場で実際の仕事を経験することは、他校では見られません。
インターンシップから戻った学生はまるで人が違ったように、一回り大きく成長しています。
専門分野の学習にスムーズに入るためには、基礎学力が不可欠です。本校では毎週1回、全学科を対象に一般教養講座を開催しています。
分数などの計算や漢字の読み書きのほか、読解力の養成のために新聞記事を教材にしたワークシートを行っています。
希望者に対しては入学前に数学、国語、物理などの基本を勉強する通信添削のシステム(有料)をご紹介しています。
TA(ティーチングアシスタント)やメンター制度など上級生などが学習の手助けをする制度もあります。