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はじめに

読売理工には毎年、多彩なフィールドから社会人・大学生など様々な人が入学しています。
そして、一人ひとりがそれぞれの将来に必要な知識・技術を蓄え、卒業後に新しい夢をスタートさせています。
あなたも自分が望む新しい場所で輝く為に、読売理工で学びませんか?

読売理工が「学びなおし」に選ばれる理由

理由1

一人ひとりに寄り添った支援による
就職率の高さ

就職率

97.9%

※2022年3月卒業生

確実な資格取得、就職カウンセラーとクラス担任によるバックアップ、豊富な求人など一人ひとりの適性を見極めたサポートで、あなたの思いをカタチにします。

理由2

学びやすい学費設定で
進学に不安がある学生をサポ−ト。

最大

70%

支給の給付金

建築科(夜間)では、最大教育訓練経費の70%が給付される「専門実践教育訓練給付制度」が利用可能など様々な制度で学費の面でもサポートします。

理由3

既卒の在校生が
多数在籍しているので安心。

既卒者

48%

※2021年4月入学生

高校を卒業したばかりの学生だけでなく、大学生・短大生・社会人・フリーターなど様々な経験を積まれた学生が数多く学んでいます。将来必要となる知識・技術・資格を取得して新しい世界で活躍しましょう。

卒業生/在校生紹介

(ビフォー・アフター)

読売理工医療福祉専門学校には様々な経歴を持つ卒業生、また活躍する為に日々学んでいる在校生たちがいます。
彼らのビフォー・アフターから、自分らしく活躍するための道が見えてきます。
※掲載内容は取材時点での情報です

放送系学科

TVディレクター学科 K.Aさん(卒業生)

就職先:(株)極東電視台

  • Before
  • 大学中退
  • After
  • (株)極東電視台

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入学前は、4年制大学で映画を学んでいました。2年生になって改めて卒業後の進路を考えた際、「このまま大学に通っても、希望する就職先で働くことは難しいのでは」と思うようになり、やりたかったテレビ番組の制作について、みっちり2年間学ぼうと決意し、読売理工に入学しました。
私は既卒のため、新卒で入学したクラスの人たちとは2歳離れることになります。その人たちと、友人と呼べる関係を築くことができるのか?という不安はありましたが、授業で番組制作実習が始まり、皆で1つの方向へと向かっていくためのグループワークを頻繁に行うようになってから、その壁は崩されて行ったのを実感しました。
「番組制作実習」では、日本テレビの現役ディレクターの方から番組制作の基本をご指導いただき、とても勉強になりました。また、制作のノウハウだけでなく、チームで協力して作品を作るための「人との関わり方」も学ぶことができました。強い意志があれば、思い描く目標に近づける学科だと思います。

工学系学科

ITエンジニア学科(クロスメディア情報学科) 笠原 大河さん(卒業生)

就職先:(株)報知新聞社

  • Before
  • 日本大学
    (生産工学部 機械工学科)中退
  • After
  • (株)報知新聞社

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大学受験の際は、工学系とIT系の2つで迷った末、前者を中心に学べる大学に入学しました。しかし、成績があまり芳しくなかったこと、自分に合っていないと感じたこと、そして何よりIT系の学びに強く興味を持ち始めたことをきっかけに、2年生の3月で中退を決め、読売理工に入学することにしました。
入学前は、10代のクラスメイトと仲良くなれるか心配もありました。でも、授業が始まってしまえば年齢差を感じることはほとんどなく、全員が同じ年齢のような雰囲気になれたので、楽しく学ぶことができました。特に楽しかったのは、実技系の授業です。座学も大切ですが、知識がゼロでも、とりあえず手を動かして、実際にパソコンで何かを作ってみることが理解への近道だと感じました。
14時30分に授業が終わるため、放課後の時間をしっかりと確保できるのも良かったです。2年という短い期間でしたが、IT業界で活躍するための基礎力や実践力をしっかり身につけられたと思っています。

ITエンジニア学科(クロスメディア情報学科) 徳永 太樹さん(卒業生)

就職先:エスエスイー(株)

  • Before
  • 高校卒業後、就職
  • After
  • エスエスイー(株)に システムエンジニアとして就職

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入学前は肉体労働に携わっていたのですが、自分がより興味があり、手に職を付けられるIT関係の仕事をしたいと考えるようになりました。基礎からしっかり学べるカリキュラムがあったので、確実に知識や技術を身につけることができました。プログラミング以外にも、3DCGやデザインなど、さまざまなことを学ぶことが可能で、その中から「自分のやりたいこと」を見つけることができます。
入学を検討している方々は、読売理工の教職員に相談をして、自分の思っていることを伝えてみてください。きっと親身に対応してもらえるはずです。

建築学科(昼間) 川井 里紗さん(卒業生)

就職先:小俣建設(株)

  • Before
  • 看護系専門学校中退
  • After
  • 小俣建設(株)

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高校卒業後は看護の専門学校へ進学しましたが、自分に合わずに中退しました。その後、さまざまな仕事を経験し、その中で建築という仕事にも関わる機会がありました。ちょうど実家を立て直すというタイミングだったこともあって「私も建物を作る仕事に関わりたい」と思うように。
読売理工への入学を決めたのは、少人数制クラスで、一人ひとりしっかりと指導してもらえる環境があったから。学校に集まる求人数も多くて、就職活動でのフォローも手厚いと聞いて、安心できたことも大きかったです。将来は1級建築施工管理技士の資格を取得して、たくさんの人を笑顔にできるプロになりたいです。

建築科(夜間) 中井 一貴さん(卒業生)

就職先:設計事務所勤務

  • Before
  • 商社勤務
  • After
  • 設計事務所勤務

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建築に興味を持ちながらも、大学では文系学部へ進学し、新卒で商社に就職しました。しかし社会人として働くなかで、どうしても設計の仕事をしたいという気持ちが強くなったため、働きながら通える読売理工の建築科に入学することに決めました。他校と比較して学費が安く、駅から近くて通いやすいのも、決め手になりましたね。
週6日学校に通うので大変に感じることもありますが、さまざまな経歴をもつクラスメイトたちからたくさんの刺激を受けながら、楽しく学ぶことができています。これからも同じ夢を持つ仲間たちと切磋琢磨しながら、誰かの役に立てる設計に携われるようになりたいと考えています。

電気電子学科 池田 鈴香さん(卒業生)

就職先:(株)マルイファシリティーズ

  • Before
  • 店舗設備会社勤務
  • After
  • (株)マルイファシリティーズ

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高校卒業後、様々な仕事や結婚、出産と経験していく中で、今後の自分について日々考えていました。いろいろリサーチしていく中で興味を惹かれたのが「電気主任技術者」という仕事でした。受験資格は無いので、しばらく独学で学んだり、資格講座に通ったりしましたが、予想以上に難しく、試験は不合格。通常数年かけて取得するような資格であり、わたしには何年かかるのだろうと先が見えなくなり、卒業時に電気主任技術者が認定となる学校へ通うことに決めました。 そして、校風や授業内容、資格取得サポートだけではなく、通う年数、一日の授業時間、金額も考慮した結果、その全てを満たしたのが、読売理工のみでした。
放課後には様々な資格対策講座があり、わたしは一年次に「第一種電気工事士」の資格を取得しました。わからないところがあれば、いつでも何度でも、先生がとても分かりやすく答えてくれます。技能試験対策も、学校が材料も支給してくれて、惜しみなく何度も練習することができます。
入学前は歳の差があったり、男子が多い学科のため、馴染めるのか不安でしたが、授業や行事を通じてクラスの仲が深まり、放課後に友達同士お茶をして帰ったり、プライベートでも交流するほど仲良くなれました。
家事や育児と、勉強が両立できるのかと不安もありましたが、子どもの行事などに関して相談すれば、先生方や職員の方が柔軟に対応してくださったのでとても助かりました。就職に関しても、第一志望の会社から無事に内定をいただくことができました。入学を決意して本当によかったと思っています。

電気電子学科 K.Tさん(卒業生)

就職先:電気の保安業務に従事

  • Before
  • 大学中退後フリーター
  • After
  • 電気の保安業務に従事

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大学を2年で中退した後、アルバイトをしながら生活していましたが、少しずつ将来に不安を感じるようになり、就職に強い電気系の資格が取得できる学校で学びなおしたいと思うようになりました。
読売理工を選んだのは、電気主任技術者の国家資格を認定で取得できるから。年齢に差があるクラスメイトたちとうまくやっていけるのかという不安もありました。でも、一緒に実習などを受けるうちにすぐに打ち解けることができました。先生方のサポートも丁寧で手厚くて、安心して勉強に取り組めました。
卒業後は、電気主任技術者の外部委託を受けることができる実務経験を積む期間として、高圧設備の毎年一回の停電点検の補助業務に携わっています。在学中に身につけた実践的なスキルが、電気設備を点検する際に役立っていると実感しています。

医療・福祉系学科

臨床工学科 中村 幸寛さん(卒業生)

就職先:一橋病院 (TMGグループ)

  • Before
  • 製造業
  • After
  • 一橋病院(TMGグループ)就職 

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大学卒業後、地元の企業に勤めていたのですが「自分の武器になるような資格を身につけたい」と思うようになりました。同時期に家族が入院し「臨床工学技士」という職業のことを初めて知り、調べていくうちに魅力を感じて専門学校に通うことを決意しました。
読売理工への入学を決めたのは、先生と生徒の距離が近く、アットホームな雰囲気があったから。オープンキャンパスで在校生と話したときに、社会人経験者も多くいるということを知り、勉強しやすいんだろうと思ったことも入学を決めた理由の一つです。
高校で学んだ数学、英語、化学などの基礎科目をすっかり忘れてしまっていたので、授業についていけるのか心配な部分もありましたが、先生方やクラスメイトに教えてもらいながら、無事に乗り越えることができました。
現在は総合病院で臨床工学技士として、主に血液浄化業務を担当しています。在学中に「血液浄化」の授業で先生方から配布されたテキストや、自分で作ったノートは今でも役立っています。
一番印象に残っているのは、血液透析中のコンソール(透析監視装置)が普段と異なる値を表示していることに気づき、メーカー担当者とやり取りをしながら原因の解決までたどり着けたことです。医療機器の異常に気付いて、対応していくことは臨床工学技士にしかできないことだと思います。そして、患者さまの安心や安全に貢献できることに、何よりのやりがいを感じています。最近では看護師さんから医療機器の勉強会を頼まれることも増えました。これからも学び続けて、さらに現場から必要とされる臨床工学技士を目指します。

介護福祉学科 笠井 儀彦さん(卒業生)

就職先:特定非営利活動法人 ホッとスペース中原

  • Before
  • 株式会社トッパンパッケージング サービス勤務
  • After
  • エスエスイー(株)に システムエンジニアとして就職

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父親が倒れたことをきっかけに、介護を意識するようになりました。将来的に介護を行うのであれば、専門知識をしっかり学んで自分や家族への負担を少なくしたい。そして、せっかくスキルを身につけるのであれば、仕事にしたいと考えたのが入学のきっかけです。職業訓練制度を導入している学校の中から読売理工を選んだのは、実習の種類が多く設けられているから。実際の介護現場では、更衣、入浴、食事など、日常生活で当たり前にすることを支援します。そのために重要な基礎技術を、実習を通して身につけられたと実感しています。
そして、専門学校で学ぶ大きな利点は、「事前に経験できる」ことだと思います。利用者様を目の前にし、失敗を前提とした練習はなかなかできません。しかし、学校ならそれができます。これはとても大きな利点だと思いますし、実際に私の場合はご利用者様の前に立つ後押しになったと思います。学ぶ事も多く大変かもしれませんが、学生生活はそれだけではありません。学校行事があったり、長期休みがあったりと、私は学んで、そしていろいろ楽しめた2年間でした。
現在は訪問介護事業を展開する企業で、サービス担当責任者として働いています。前職では数字の増減=成績であったり、お客様とのやり取りも殆どが書類上でしたが、現在の仕事は「人の役に立っている実感」があります。利用者様の『当たり前な』生活の一助になっていると思うと、自己満足かもしれませんが、「今自分は人の役に立てている」というやりがいを感じています。

介護福祉学科 Y.Kさん(卒業生))

就職先:社会福祉法人愛隣会 総合ケアセンター駒場苑 ヘルパーステーションこまば

  • Before
  • 某アパレルメーカー勤務
  • After
  • 社会福祉法人愛隣会 総合ケアセンター駒場苑 ヘルパーステーションこまば 就職

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私はアパレルメーカーに20年近く勤務していましたが、会社の業務縮小にともない退社することになりました。40代半ば、シングルマザーとして子育て真っ最中ということもあり、新しくアパレル関係の仕事を見つける自信もなく、求人誌をめくる日々を送っていました。そんなときハローワークで、授業料無料で専門学校に通って介護福祉士の資格を取得できるシステムがあることを知りました。いままでは自分の好き勝手に生きてきたので、最後に人の役に立てる仕事に就いてみようと考えて、読売理工で介護福祉士をめざすことを決意。入学してみると、想像以上に勉強する科目数が多くて大変でした。一方で、2年間集中して介護に触れて、学ぶことができました。
現在は訪問介護ヘルパーとして働いています。入社3年目にサービス提供責任者となり、勤続5年目になります。私のお手伝いで、利用者様がより理想的な生活を実現できていると考えると、とてもやりがいを感じます。在学中は18~60歳までの様々な人生経験を経た老若男女が一つの目標に向かって2年間頑張り、今でも付き合える年下の友人もできました。卒業から5年が経過しても、みんな同じ職場で頑張っています。

学費について

各学科の学びにかかる学費と、利用可能な奨学金・給付金制度をご紹介します。

建築科(夜間)へ入学の場合

専門実践教育訓練給付金を利用した場合

[入学前]

ハローワークに受給要件確認

[受講開始1か月前まで]

ハローワークに受講前手続き

入学

1年次

¥215,000を給付

2年次

¥165,000を給付

卒業後

¥152,000を給付


訓練費用の

最大70% = 532,000円 支給


専門実践教育訓練給付金を利用しない場合

2年合計 1132,820

放送映像学科、TVディレクター学科、ITエンジニア学科、建築学科、電気電子学科へ入学の場合

読売育英奨学生制度を利用した場合

読売育英奨学会に応募

本校へ出願

入学

2年間で

Aコース ¥2,600,000

Bコース ¥2,200,000

の給付(返済免除)

奨学金に加え給与・賞与の支給
無料で住まい(個室)の提供

介護福祉学科へ入学の場合

職業訓練制度を利用した場合

求職中の方、転職を希望している方を対象として、職業能力開発センターが行っている再就職のための制度です。

本人学費負担額(2年間) 0

※教科書代や実習交通費、健康診断料などは本人負担となります。
※東京都の状況により制度の変更もあります。


介護福祉士等修学資金貸付制度を利用した場合

介護福祉士を目指す方を対象に、各都道府県が修学資金の貸付を行う制度で、返済免除制度があります。

入学

1年次

毎月 ¥50,000
+ 国家試験受験対策費用¥40,000
+入学準備金¥200,000
を貸与付

2年次

毎月 ¥50,000
+ 国家試験受験対策費用¥40,000
+就職準備金¥200,000
を貸与


合計

1,680,000円 貸与


制度・給付金を利用しない場合

2年合計 2259,000

建築学科へ入学の場合

2年合計

2,319,000


電気電子学科へ入学の場合

2年合計

2,279,000


TVディレクター学科へ入学の場合

2年合計

2,559,000


ITエンジニア学科へ入学の場合

2年合計

2,319,000

学費・奨学金の詳細はこちら

FAQ FAQ

学びなおしをする際には、就職のことや学校生活について色々な不安や疑問が出てきます。ここではよく質問される不安や疑問点を紹介します。

学校のイベントは参加しなくてはいけないのでしょうか?
本校では入学式・卒業式のほか、スポーツ大会、学園祭などを開催していますが、参加は必須ではありません。既に高校を卒業されていても各種行事やクラブ活動を楽しまれている方もいますので、ご都合に合わせてご参加ください。
30代でも学校生活に馴染めますか?
本校には30代以上の学生も多く在籍していますが、同じようなものに関心・目標を持つ仲間同士、年代問わず交流しています。最初は年齢を気にしていても、授業を通して交流していく中で「年齢は関係ない」と感じる方が多いようです。
入学後、学割は使えるのでしょうか?
高校既卒者・夜間学科の方も、通学定期、学割(学生旅客運賃割引証)をご利用いただけます。
学校のPCは自由に使用できるのでしょうか?
AdobeソフトやCADソフトが入っているPC教室があり、放課後や授業の空き時間に使用することが可能です。

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