2023.02.24

「第26回山口県ふるさとCM大賞」一般部門にてTVディレクター学科2年生の作品が審査員特別賞を受賞

TVディレクター学科2年生小田さんの作品が「第26回山口県ふるさとCM大賞」一般部門にて審査員特別賞を受賞しました。

「山口県ふるさとCM大賞」は、1995年から開催されている山口県をPRするオリジナルCMのコンテストです。
今回、高校生以上の「一般部門」と「小中学生部門」あわせて21作品から参加者と審査員による投票で受賞作品が決定しました。

一般部門の「グランプリ」「優秀賞」と審査員の協議によって選ばれる「審査員特別賞」は、 tysテレビ山口にて2月23日(木)に放送された『決定グランプリ！第26回山口県ふるさとＣＭ大賞』にて紹介されました。

小田さんは山口県出身。上京して読売理工で映像制作を学び、ふるさとを想い制作した本作品で見事受賞を果たしました。
この度の受賞、誠におめでとうございます！

受賞コメント

この度tysテレビ山口「第26回山口県ふるさとCM大賞」審査員特別賞を頂戴し、誠に光栄に思います。
応募のきっかけは、帰省していた際にたまたまテレビで告知を観たことです。
今の自分の表現力はどのくらいのものなのか、世間でどのくらい通用するのかと自身を試したいと考え応募しました。
会いたい人に会えない、帰省することができない、慣れない場所での生活、不安が募るこのご時世だからこそ、一息ついて地元の良さに気づいてもらいたいと作品を作りました。
この記事を見て頂いてるみなさんも離れて暮らす人を想ったり、故郷を想ったり、みなさんの大切なものを思い出してみてください。
今回の評価を自信に繋げ、卒業後の番組制作に役立てるよう精進して参ります。

（TVディレクター学科 2年小田真名伽）