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介護福祉士の仕事内容と資格について

介護福祉士の仕事内容と資格について

目次


介護現場のリーダー的存在でもある介護福祉士。介護業界では唯一の国家資格であり、介護の実務能力のほか、介護プラン作成に関する知見も持ちます。今回は、介護福祉士の仕事内容および資格取得の方法について説明します。


介護福祉士の仕事内容は?

介護福祉士は、高齢者施設や訪問看護ステーションなどに在所する要介護者を相手に、介護サービスを提供します。介護福祉士の仕事は大きく「身体の介護サポート」「生活の援助サポート」「相談支援」の3つに分かれます。


身体の介護サポート

リハビリ支援や、ベッドからの起き上がり、寝返りや歩行サポートなど、介護サービス利用者の生活動作を支えます。サービス内容は、介護保険サービスに準じて決められます。


生活の援助サポート

食事や入浴、買い物など生活に必要な行動や習慣をサポート。どれくらい介助するかは、利用者のニーズや意志に添って決められます。


相談支援

要介護者や家族から、介護サービスに関する相談を受けるのも介護福祉士の務めです。相談内容をもとに、利用者にもっとも望ましいといえる介護サービスをプランニングします。予算や介護保険との兼ね合いも考慮して、計画を立案することが求められます。


介護福祉士の資格を取得する方法は?

介護福祉士になるには、まず介護福祉士試験に合格し、国家資格を取得する必要があります。資格取得の方法として、「養成施設」「福祉系高校」「実務経験」の3つのルートがあります。

介護福祉士取得のルート図

※介護福祉士取得のルート図(クリックで拡大できます)


養成施設ルート

厚生労働省、または文部科学省が指定する「介護福祉士養成施設」で学んだ後、試験を受けるコースです。「社会福祉士及び介護福祉士法」の改正により、これまでは卒業時に無試験で介護福祉士の資格が取得できましたが、2018年3月以降の養成校卒業生は、卒業後5年間の期限付きで介護福祉士の国家資格が与えられます。
5年間の間に国家試験に合格するか、卒業後5年間続けて介護等の業務に従事することで、5年経過後も介護福祉士の登録を継続することができます。2022年度以降に養成施設を卒業する場合、国家試験の合格が必須になります。


福祉系高校ルート

福祉系の高校に進学し、介護福祉について専門的に学ぶと、介護福祉士試験で一部科目が免除されることがあります。カリキュラムは入学年度によって異なるため、場合によっては免除が受けられないことがあります。


実務経験ルート

病院や介護施設などで介護業務経験が3年以上あれば、試験の受験が可能です。その場合、実技試験は免除となるものの、450時間の「介護福祉士実務者研修」を受けなければなりません。


まとめ

介護福祉士は、利用者や家族の意向にそって介護プランを作成するという大切な職務を負います。現場で生活支援や身体介助なども行うなど、介護現場に欠かせない存在です。介護福祉士になるにはいくつかのルートがあり、それぞれ国家試験の受験資格も変わってきます。より自分の希望に合った効率的なルートを選択することが大事と言えるでしょう。

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