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未経験からエンジニアの就職を成功させるためのポイント

未経験からエンジニアの就職を成功させるためのポイント
⽬次
  1. そもそもエンジニアとは
    1. エンジニアの種類
  2. エンジニアの就職先は大きく3種類
    1. 自社開発をしている企業
    2. SIer(システムインテグレーター)
    3. SES(システムエンジニアリングサービス)
  3. 未経験でもエンジニアに就職できる?
    1. スキルがあれば未経験でも就職は可能
    2. エンジニア業界は売り手市場
  4. エンジニアの就職を成功させるポイント
    1. キャリアプランを明確にする
    2. 資格を取る
  5. まとめ

工学に関する専門職であるエンジニアは、就職へのハードルが高いと考えられがちです。しかし、エンジニア業界は学歴よりもスキル重視のため、スキルを身に付けられれば未経験者でも就職のチャンスがあります。

この記事では、エンジニア業界への就職のメリットや未経験からエンジニアになれるかどうか、エンジニア業界への就職成功のポイントを解説します。

そもそもエンジニアとは

エンジニアとは、工学(エンジニアリング)に関連する知識や技術を持った人材のことです。IT(情報技術)業界が急成長している現代では、ITエンジニアと呼ばれる職種の人々が活躍しています。この記事では、エンジニア=ITエンジニアとして解説します。


エンジニアの種類

エンジニアには、さまざまな種類があります。一口にIT(情報技術)といってもその領域は広く、各領域で求められる技術や知識が異なるためです。


どのエンジニアになるかで実際の業務内容も変わるため、自分はどのエンジニアに適しているのかを考え、目標を明確にしておきましょう。


エンジニアのおもな種類には、次のようなものが挙げられます。


  1. <エンジニアのおもな種類>
    1. ・システムエンジニア
    2. ・ネットワークエンジニア
    3. ・インフラエンジニア
    4. ・セールスエンジニア
    5. ・Webエンジニア
    6. ・サーバーエンジニア
    7. ・データベースエンジニア

詳しくは、以下の記事で解説しているので、興味のある方はこちらもご覧ください。

ITエンジニアとは?おもな種類・仕事内容・平均年収まで徹底解説!

エンジニアの就職先は大きく3種類

未経験者がエンジニアとして就職する場合、大きく分けて3種類の就職先が挙げられます。各就職先の特徴やメリットを見ていきましょう。


自社開発をしている企業

システムやWebサービスを自社開発している企業に、エンジニアとして就職するパターンです。


そのシステムに特化して業務を行なうため、エンドユーザーが近くにいる点やスケジュールを調整しやすい点がメリットです。エンジニアの理想的な就業形態といえるでしょう。


また、組織の一員として、一体感ややりがいを感じやすいこともメリットです。一方で、就職にあたっては即戦力を求められるケースが多く、未経験者の就職はハードルが高めです。


SIer(システムインテグレーター)

クライアントから依頼を受けて、システム開発を行なう企業に就職するパターンです。システム設計から運用、保守までの一連、または全工程を請け負う企業をSIer(システムインテグレーター)といいます。


企業の規模や請け負う開発の内容は、企業によってさまざまです。開発領域が細分化されている点が特徴で、開発の実務経験を積む場所として適しています。

SES(システムエンジニアリングサービス)

所属したシステムエンジニアリングサービスの指示に基づき、エンジニアとしてさまざまな顧客先へと派遣される就労パターンです。所属先との間で、システムなどの開発や保守、運用に関する委託契約を結んで業務にあたります。


この場合、特定の顧客先に常駐するケースが多いようです。就労時間や業務内容が派遣された企業に左右される一面がありますが、未経験からでもエンジニアになりやすい就業形態といえます。


未経験でもエンジニアに就職できる?

未経験からエンジニアとして就職するのは難しく思われがちですが、実際はどうなのでしょうか。エンジニアへの就職を取り巻く現状を解説します。


スキルがあれば未経験でも就職は可能

エンジニアは学歴よりもスキルが重視されるため、スキルの習得次第で未経験からの就職も可能です。最終学歴が高校や文系の大学(学部)であっても可能性はあります。


ただし、学歴を重視する企業や実務経験を求める企業もあるので、就職先企業の募集内容を事前に確認しましょう。


エンジニア業界は売り手市場

急成長を遂げるIT業界ですが、全体の労働人口は減少する一方のため、エンジニア業界の現状は人手不足といえます。2019年に経済産業省が発表した「IT人材需給に関する調査(概要)」によれば、2018年時点の不足エンジニアは約22万人です。


不足数は、2030年には約45万人にまで増えると予測されています。エンジニア不足が深刻化するなか、エンジニア業界は未経験でも就職しやすい環境に変化するといえるでしょう。


エンジニアの就職を成功させるポイント

未経験からいきなりエンジニアになるのは実現性が薄く、段階を踏む必要があります。エンジニアへの就職を成功させるポイントを2つ解説します。


キャリアプランを明確にする

就職は人生を左右する大きな選択なので、事前にキャリアプランを明確にしましょう。エンジニアの種類の選択だけでなく、どの場所でどのような働き方をしたいか、就労時間、賃金の希望などを具体的にしておくことが重要です。


そのうえで、希望のエンジニアになるために必要なスキルの明確化、習得が求められます。スキルの習得は独学のほかに、専門学校への通学やオンライン学習ツールなどでも可能です。


資格を取る

スキルを習得済みであることを証明し、就職を有利にする効果的な方法が、関連資格の取得です。IT系の資格は、どの分野か、また国家資格か民間資格かなど、内容やグレードが多種多様です。自分が目指す分野で有効な資格を取得しましょう。


なお、ITエンジニア全般におすすめの資格は「ITパスポート」や「基本情報技術者試験」です。


まとめ

未経験者でも、スキルの習得によりエンジニアとして就職することができます。IT業界は人手不足にあり、今後ますます深刻化することが予測されるため、就職しやすい環境になると考えられるでしょう。

未経験からのエンジニア就職を成功させるため、キャリアプランを明確にしてスキルを磨くことが大切です。読売理工医療福祉専門学校のクロスメディア情報学科では、2年間で基礎から実践課題までを習得し、実際の現場で役立つ能力を培います。

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