ケチつけます

あはは、さんこれ違う~やり直し!


 


原稿は、データとは限りません


出力したものであればまだ良いのですが


手書きの解読不能に遥かに近い原稿も


 


こうなったら、古文書研究にさも似たり


前後の文章から判断したりで、


それらしい文字からそれらしい言葉を導き出します


 


とはいえね、なかなかどうして入力の際に、


細かいところを間違えちゃったりもするわけです。


その間違いが無いか、


クライアントさんに渡す前に確認することを社内校といいます。


ここで手を抜いてしまうと、信用をなくしてしまいます。


結構慎重にやるのですが、思い込みって怖いもので、


「なんで?」というような見逃しもあったりします


 


怖い怖い・・・


 


だから修正箇所が見つかったときは、


「ラッキー」と思うようにしていました。


 


それでも見逃してしまう時があるのよね。やっぱり節穴かしら