何をしよう?

テーマに乗っちゃえって・・・もう何回目かな?

「もし明日死ぬなら何をする?」

・・・何するんでしょうね?

きっと、自分の足跡を残そうとするんでしょうね。

データは数年でなくなるけど、
紙に印刷したものは100年以上残るって話を聞いたことありますか?

データは数年でなくなるというのは、
データを入れている媒体(CDやDVDやHD)がもたないから。
どうしてもたないかというと、
まだ歴史が浅いから・・・なんです。

紙は100年以上残っている・・・という実績が既にあります。
だから、紙に印刷したものは100年以上残るのです

で、本題に戻りますと「明日死ぬなら?」

私は一生懸命、紙に何かを描きますね。
絵かもしれない、心の叫びかもしれない。

プリントアウトという方法もありますけど・・・

さて、あなたが使っているプリンターのインクは

1.インクジェット
2.レーザー
3.ドットインパクト

では、インクジェットだった方に質問です。
インクの種類は?

1.染料インク
2.顔料インク

・・・きっと、インクジェットプリンタ染料インクが多いと思います。

せっかく印刷したのに、ちょっとした水滴で絵が滲んじゃった
インクジェットプリンタで使われるインクは水溶性インクなのです。
つまり、雨にぬれたらハイそれまでよ~

100年経ったら、紙は残っているけれど絵は消えちゃうかも

ドットインパクトは忘れちゃったけど、
レーサープリンターは紙に焼き付けるので生き残る可能性大です

印刷物はどうでしょう?
使うインクは油性なので、当然生き残ります

自分が作ったものが、形として残って欲しいじゃないですか
だから私は「紙」で残したいと思います

え?
火事になったらって

・・・紙はよく燃えるのでおしまいですぅ

じょうずなワニのつかまえ方

大手のフォントメーカー「モリサワ」さんのサイトに行ってみたら、
文字の手帖」に「じょうずなワニのつかまえ方」が登場

この本、
学生時代に友人から見せてもらって、
本当に役立つ小ネタから、
一生使わない大ネタまで載っていて、
おもしろくって買ってしまった一冊なのです

こんなトコロで再会できるとは

絵がまたシュールなのですよ。
拝見させていただきましたが、
遜色なく楽しめます

思わずプププッと笑ってしまう事もあるので、
見る場所には気をつけて下さい。
思わず突っ込みたくなる一冊です。

実際の冊子は、
ピンク色で割と厚めの本です。
最近本棚の整理をしていないので、
きっと奥底で冬眠している事でしょう

今夜でも探してみようかな


*「文字の手帖」では、文字(フォント)についてのコラムなど掲載されています

じょうずにワニをつかまえられなくても、
じょうずに本やポスターは作れるようになるよ

ランチのタイミング

のっちゃえピックアップテーマ

お昼は誰とというお話ですが、
教員室のお昼の風景は・・・

買いに行くのは一緒でも、
食べるのは自分の席で仕事をしながら・・・
というのが多いみたいです。
最近は、愛妻弁当率が高いという背景もありますが。

現場でも、
食べながら仕事ができるおにぎりサンドイッチが人気でした
その場合、じゃんけんで誰かがお使いに行く感じになるんですけど

外に出て、誰かと食事をする時は・・・
上司か(職場の)友達と行く場合が多いですね。

その時は、ちょっと贅沢な食事をします。
あと、一人では入りにくいお蕎麦屋さんラーメン屋さんなども。

居酒屋のランチなど行った日には、
「今度は夜に行きたいね~」なんて話しながら食べていたり。

憧れはランチデートだけど、それは難しいよね
時間に融通がきく状況だった場合だけど、
近くまで友達や家族がきている時に合わせてランチに出た事はありますけど。
それもタイミングで、難しい場合もありますしね

会社に居た時には、ランチで打ち合わせもありました。
あと、特殊なクライアントさんで、
ランチは事務所(といってもマンションの一室)のキッチンで、
自炊をしているところも

けど、オフィスでごはんを炊いているところもあるんですよね。
ノミニケーションといかないまでも、
ランチ会議(みんなでお弁当を広げておしゃべりしながら)なんていうのは、
あっても良いかもしれないですね

ノミニケーション→飲み会を媒体にコミュニケーションを取り合う事の通称

お散歩マップ配布中♪

45461d6f.jpgお知らせが遅くなってしまいました

ぱんぱかぱぁ~ん

お散歩マップ第2弾「亀戸」ただいま配布中です

配布場所は、
三田校と江東校の受付です

感想などありましたら、
ぜひぜひお寄せ下さいませ

技ありの一冊

私は通勤に、東京メトロを使っています。

東京メトロの駅で配布されている、フリーペーパーがあります。
ラックに平積み*されている時は赤い表紙。
手にとって、裏を返してみると青い表紙。

右綴じ*なので、当然本文は縦組みです。

この雑誌は、扱っている記事も好きでよく手にとります。

そして・・・何が技ありかというと・・・

青い表紙・・・まさに表紙です。
裏返しなので、当然左綴じ*っぽい感じになります。
表紙をめくると、違和感を感じさせない紙面なのですが・・・
きちんと横組みなのです!その部分が!!

なんとまぁ、やられた感です

このアイディアはすばらしいと思いました。

なので、ちょっとご紹介しました

気になる人は、ぜひぜひ手にとって見て下さいませ。
何気に今月はスイーツ特集です

平積み→表紙を表にして、積み重ねるように並べるディスプレイの仕方。
      新刊や話題の本などが、店頭に並ぶ時の置き方のひとつ。
      「売れている」って言う意味で使う場合もあるとかないとか・・・

右綴じ→和綴じ(わとじ)と言う場合もある。
      本文(文字)は縦方向に組まれることが多い(国語の教科書)。

左綴じ→本文(文字)を横方向に組む場合の綴じ方(英語の教科書)。

本・デザインのお仕事にユニフォームはあるのか?!

正解は・・・ありません!

ただ、大手出版社の編集さん、営業さんは、
スーツのコトが多いです。

制作の現場では・・・ほとんど私服ですね

スーツで出勤しているのは、
役職のついている人とかでした。
デスクワークが主だったり、
クライアントさんとのやり取りが主だったり。

就職の面接でスーツで伺ったときには、
「出勤する時は、そんなカチッとした服装じゃなくていいから」
といわれたくらいです。

厳密には、会社によります。
私が居た会社は、たまたま私服の会社だったのでしょう。

ただ、スーツ私服境界線は難しいですよね

男の子は、形が決まっているけど、
女の子の場合はどうなのでしょうね

基本は襟付きシャツにジャケット着用がスーツで、
それ以外が私服・・・と勝手に思い込んでいますが

出版系の場合は、
扱っているジャンルが服装にも影響しているかな?
ファッション系の人は、流行を意識した服装をしているし、
学術系の人は、堅めの服装をしているし、
デザイン系の人は、ちょっと奇抜でセンスある服装をしているし。

そんな感じかなぁ?

ちなみに、わが読売理工医療福祉専門学校の先生方の服装は・・・

学科の特徴が出ていますよとだけ言っておこう

オトナってなんだろうね。。。

昨日に続いて、今日もテーマに乗っちゃいます

大人になるってどういうことか?

私の認識では、自分の責任下でできることが増えることです。
その代わり、自分の行動に対して責任を持っていないとダメですが

どういうことかというと、
何か失敗した時に、
アタマ丸めてごめんなさいとか、
これで許して示談金とか、
責任とって辞めます会社とか、
そういうのではないのです

何が原因かを見極めて、
その原因を取り除くか緩和するか、
そのために尽力するコト・・・が責任をとること。

だと思うのですよ。
それができるかできないか、これが大人の境界線。

自分ひとりで解決できるか、
誰かの手が必要か・・・それも見極めが必要です。

ただ闇雲に抱え込んだり、
ただ闇雲に誰かを頼りにしたり・・・これはダメ。

まぁ、行動を起こす前に、
その行動によってどういうコトが起きるかを、
きちんと考えてシュミレーションしてから移すのも大切。

よく、ホウレンソウって言いますよね。
ホウコク・・・異常など何かあったらすぐ報告
レンラク・・・変更などあったらすぐ連絡
ソウダン・・・どうしていいか分からなくなったらまず相談

これって、全部相手がいないとできないことです。
その相手とは・・・上司だったり先輩だったりだったり・・・

さて質問です

誰かが何か言いかけた時、あなたはどうしますか?

「何?どうしたの?」
と、相手が言いかけたことをきちんと聞く体制を作っていたら大人です。

それを、5分でも10分でも、
1時間でも2時間でも、
1日でも2日でも・・・
相手の話が終るまで、
話を折らずにずっと聞いていられたら間違いなく大人です。

だって、お話されるってことは、頼られているってコトでしょ?
頼られるってコトは、
行動に対して責任が取れると認識されているってコトだから。

だから、味方が増える、仲間が増える、大きいことができそうだ

と思うわけです。
皆さんどう思いますか?

あ!学科の話が全くない
何の学科かって
本やポスターなどデザインしたり作ったりする学科だよ

年賀状も華々しく?!

またもやテーマに乗っかっちゃいます

職場に個人宛に届いたのは・・・1枚
自宅に届いたのは・・・20枚を超えています

あ・・・実は、数えていないのです

ここ数年出していなかった年賀状。
今年は、ちょっと訳ありで頑張って出しました

昨年は、色んな方々に支えられ助けられました。

なので、久しぶりに年賀状用の絵を描いたりして。
といっても、なんだか中途半端な感じだったりして

頂く年賀状も個性的で、
例え市販のものでもチョイスする段階で個性が出ます
クリエイティブな人の年賀状は、絵も色も豊富です。
仕事関係の人でも、
ちょっと入っているイラストや文字に人柄が表れます。

「え~今時、テンプレートとかで作ってプリントアウトですよ~」

なんて思っているあなた
選んだテンプレートや書体などで正体がバレバレさ

選ぶ」という段階で、
その人の好みや性格などが反映されるのです

まさに頭隠して尻隠さずって感じで

さてさて、
そんな感じで人によって好みや志向が違います。
それはクライアントさんでも同じです。
暖色系が好みのクライアントさんに、
寒色系の作品を持っていってもなかなか納得をして頂けません
相手の好みなどをリサーチして、
更に相手の要求に応えるものを提案する。
それが、デザイナーというお仕事なのです。

デザインとは、情報なのです。
どれだけの情報を集め、器用に的確に盛り込むかなのです。
コピーをバーン!と無意味に大きくするのはちょっと野暮。

さりげなく、
オシャレなものがデザインできるようになったら・・・
かっこいいよね☆

一眼レフとストロボと・・・

明けましておめでとうございます

とうとう始まってしまいましたね、2009年。

丑年だけに、焼肉なんて開運に良いらしいですよ
草をハムハムのんびりイメージのウシさんですけど、
彼らのゲップには、ものすごいエネルギーがあるそうです

なので、静かなれどココロで闘志(?)みたいなのを、
目指してマスコミ制作学科は草をハムハム・・・じゃなくて、
のんびりだけどしっかり頑張っていきたいと思います

初心表明はそんなところで・・・

学科での一番大きなお買い物は、写真実習の撮影機材でした
ソフトウェアも勿論なのですが、
実習とは言え、本当にオマケみたいな内容にはしたくなかったので、
携帯に便利で、更に高品質な写真が撮れるもの・・・。
そういう基準でカメラ本体とレンズは選択しました。

あと、スタジオ並みの設備を・・・といっても、
まだ歩き始めた学科なので、専用のスタジオなんてありません。

だけど、道具があればたちまちそこはスタジオに

そんな理由だけではありませんが、
スタンド型のストロボとアンブレラのセット、
そしてそれに必要なストロボメーターなどなど、
トータルすると一番高額だったのでは・・・なんて。

なので、学科の一番大きなお買い物です
初期投資ですから、当たり前なんだけど

これからまた増えるかな?大きなお買い物・・・