メディアコンテンツ

6/28 天野本部長による

新聞の読み方、記事の書き方、自己アピール等についての授業。

水曜日1限目はメディアコンテンツの授業で、今日は、読売理工学院法人本部長の天野先生による文章の読み方、書き方、受け取り方の授業を受けました。

初回の授業は自己アピールについて。

なんてことはない自己紹介から入るパターンかと思いきや、一人一人の自己紹介後に入る的確なダメ出し!と少しだけお褒めの言葉。就活・大学受験まっ只中の私たちにとって貴重な言葉になりました。

みなさんは正しく「自分」を相手に伝えられるでしょうか?それを恥ずかしい、めんどくさい、嫌悪を感じる、いろいろあると思います。それは自分を見つめる行為と等しいからだそうです。自己紹介をする際、自信を持って嬉々として話せるようなスキルや個性を獲得していきたいと思います。クロスメディア情報学科Sでした。

0628_1

グラフィック選択

2年生でグラフィックの授業を選択している学生たちが慶応仲通り商店街の夏祭り「慶仲祭」のポスターをデザインしています。デザイン案が出そろったので商店街の方に見ていただき選考していただいています。

決定するまで、自分の作品が選ばれるのかと気になりますね。

keinaka01

VR体験中

クロスメディア情報学科の金曜日3限目の授業は新技術演習。

私たちは文化祭や卒制に向けて企画書を練っています。テーマは「Virtual reality」。

企画を練るにあたって会議を開いたところ、SさんがVRに対して強い興味を示したので「じゃあ実際に体験してみよう」と先生がVRを体験できる場所を用意してくださったのでクラス全員で体験してきました。

今回、VR体験してきた場所は秋葉原にある”ドスパラパーツ会館5F”。

ドスパラさんはPCの販売をしているお店で、周辺機器を中心に数多くのPCパーツを取り揃えている専門店です。今現在、ドスパラさんでは「HTC Vive」のVR体験、VRパラダイスが開催されています。

私はVRに触れたことがまだなかったので期待を胸に、ドスパラさんが用意してくださった特別体験ブースに向かいました。

まず目に入ったのは広いフロアに4つに区切られたスぺ―ス、一つ大体8畳ほどでしょうか。それと、それぞれに置かれたPCとモニター。これほどのスペースを家で確保するのは難しいかなと思います。

次に、スペースの角に設置されたViveのセンサー。

このセンサーがヘッドセットとコントローラの位置を認識して部屋とプレイヤ―の位置をゲームに反映させているのでしょうか。

01

最後にViveのヘッドセット。
Viveのヘッドセットは有線でPCと接続されており、邪魔にならないようブースの天井にViveのケーブルを吊り下げる工夫がされていました。
ヘッドセットの装着はこんな感じダウンロード (2)

02

用意されていたゲームは6種類ほどで

・シューティング

・ジェットコースター

・カーレース
・フルーツ忍者?(ズバズバ―っと飛んでくるフルーツを斬ります)
・アーチェリー
鑑賞体験するようなタイプではなく、疑似体験型のゲームでした。
中でも特に面白かったのはジェットコースターのゲーム。
プレイ中は自分の足が全く映らないので没入感があり、実際に風を切っているような感覚を抱きました。
あまりにリアルでしたので、用意されて椅子から転げ落ちてしまいました(笑)
以上、VR体験のレポート?でした。
もしVR興味がある方は是非ともこのドスパラさんが開催しているVRパラダイスに気軽に参加してみてほしいです。
VRに詳しい知識を持っている人は気づいたと思いますがブースはグリーンバックの背景で用意されていて、クロマキー撮影もできるようになっています。ドスパラさんに問い合わせして予約をすれば実際に撮影することも可能なようです。