読書の秋と本の虫

涼しくなってきました。秋の夜長は読書の秋


 


出版系で働く人の多くは、自身も読書家であることが多いです。


それも、ちょっと難しい本から軽めの本までさまざまです。


ジャンルを決めている人もいれば、ジャンルを問わない人もいて。


話してみると、意外な一面が見えたりで。


 


また、長年愛読している雑誌の出版社などに、


当たって砕けろで、自分を売り込みに行った人など、


密やかな武勇伝もあったりなかったりで


 


「好き」を仕事にしている人が多いから、


締め切り間際まで「これで辞めてやる~」なんて言っているくせに、


入稿終われば「次行ってみよ~」と張り切る人が殆んどです。


 


ただ、噂通りハードです


 


その分、出来あがったものを手にとる時の感動はひとしおです


 


あ~話がずれちゃった


 


そう言う訳で、書店を周るだけで、気分転換&息抜きになったりする訳で。


お給料が出た後なんかは、勢い余って大人買いなんて暴挙も


家中の書籍を集めたら、とんでもない数字になりそうで。


 


それに拍車をかけるのが・・・フリーマガジン


無料だからって侮れない切り口鮮やか技ありな一冊が結構多いのです


ついつい貰って来てはためてしまうのです


 


携帯小説もよいですけど、書籍の中のワンダーランドも素敵ですよ~


 


だけど私は、「読書の秋」より「食欲の秋」だわ