スイーツ・スタイリング♪

メディアフェスタ特別講座、無事に終了しました
その模様?をちょっとご紹介

この日のモデルさんは、コージーコーナーのプチケーキさん
食器は、ウェッジウッドのピーターラビットさんたち
それと、お花は花瓶がなかったのでブルックブルーナのマグカップ
ランチョンマットは、ダヤンというキャラクター尽くし

そんなの置いておいて・・・
カタログなどに使う写真を撮影することを物撮り(ぶつどり)というのですが、
それを実際にやってみよう!という講座でした

簡単スタジオ
さて、どんな感じで撮影するかというと、
グラデーションペーパーを後ろからつるしまして、
下の机に接している部分に被写体を配置。
ちなみに手前に写っているのはストロボです。
実習でも使っている、オリンパス製のモノです。
三脚に固定して使います。

簡単スタジオ
撮影は、写真実習の講師であり、
現在活躍中のカメラマン坂上先生の指導のもと。
実習で使っているデジタル一眼レフと、
先生がお仕事で使われているカメラと、
あとは携帯電話のカメラとで、
色々撮影を試みます

ところで、このストロボの位置が、かなりカギを握っています。
光のあたり方で、見え方が違います。
朝・昼・夕で影の方向であったり、光の様子って違いますよね。
ストロボの位置や、当て方でその演出ができるのです

ケーキ1ケーキ2

同じ被写体(ケーキの種類は変わっているけど)ですが、
角度や光のあたり方で印象が変わりますよね
じゃあ、ストロボがないと光の演出はできないのか?聞いてみました。
ご家庭とかだと、机のスタンドライトでもオッケーだそうです
ストロボとは、写真を撮影する際に足りない光を補う道具なので、
光を補えればなんでもアリってなモノらしいですぞ

あとは、撮りたいものをメインに持ってきて、あとは切れても大丈夫!
その他のものは、状況などを説明するもので、
無理に入れる必要はないそうです。

番外編で、ペットの上手な撮り方もお伺いしました
基本は、動物の目線で撮影すること・・・だそうです。
ちなみに、笑う犬の顔は、やや下から撮ると笑っているような顔になるそうです
だれか~ワンコ飼っている人が居たら試してみてぇ~