もう何回目?テーマに乗っちまえ
今回は「無人島に1つだけ持っていくなら?」
・・・やっぱり本かなぁ・・・
ただ、マンガを持っていくんじゃなくて、
植物図鑑や動物図鑑など、
絵が入っているものに限るね
だって・・・
本は電気がなくても、
光があれば読めるのさっ
「データ」はそれを保管する「媒体」に依存します。
「カセットテープ」や「フロッピー」は、
既に過去の遺物と化してしまいつつあります。
「MO」や「ZIP」なども、あまり見かけなくなりました。
「CD-R」「DVD」「Blu-ray」は、
そのものは強固だけど、保管次第で傷んでしまいます。
「SD」「CF」など・・・コンパクトだけど、
やはり年月が経つとどうなるか分かりません。
だけど、「紙」という媒体は、
既に何千年の歴史を経てきている実績があります。
「古文書」などは、
「紙」に保管された「データ」です。
データとは、記録です。
それでそれで、
「絵の入っている図鑑」と限定しているのは、
「写真」は、時間と共に退色してしまうのです
退色とは、色が退くコト。
鮮やかさがなくなって色が飛んじゃうコト
そうなると、形は分かっても色が・・・
ヘタをすれば形すらも分からないかも
一番残るのは、
紙にカーボン(黒)で印刷されたもの
なので、「文字」と「線画」は最強なのです
あ、でも「紙」は水には弱いの
そんな「紙」にデータを美しく保管する、
技術とセンスを学ぶ「マスコミ制作学科」です。
データのデジタル管理などは、「情報メディア学科」にお任せで