年賀状も華々しく?!

またもやテーマに乗っかっちゃいます

職場に個人宛に届いたのは・・・1枚
自宅に届いたのは・・・20枚を超えています

あ・・・実は、数えていないのです

ここ数年出していなかった年賀状。
今年は、ちょっと訳ありで頑張って出しました

昨年は、色んな方々に支えられ助けられました。

なので、久しぶりに年賀状用の絵を描いたりして。
といっても、なんだか中途半端な感じだったりして

頂く年賀状も個性的で、
例え市販のものでもチョイスする段階で個性が出ます
クリエイティブな人の年賀状は、絵も色も豊富です。
仕事関係の人でも、
ちょっと入っているイラストや文字に人柄が表れます。

「え~今時、テンプレートとかで作ってプリントアウトですよ~」

なんて思っているあなた
選んだテンプレートや書体などで正体がバレバレさ

選ぶ」という段階で、
その人の好みや性格などが反映されるのです

まさに頭隠して尻隠さずって感じで

さてさて、
そんな感じで人によって好みや志向が違います。
それはクライアントさんでも同じです。
暖色系が好みのクライアントさんに、
寒色系の作品を持っていってもなかなか納得をして頂けません
相手の好みなどをリサーチして、
更に相手の要求に応えるものを提案する。
それが、デザイナーというお仕事なのです。

デザインとは、情報なのです。
どれだけの情報を集め、器用に的確に盛り込むかなのです。
コピーをバーン!と無意味に大きくするのはちょっと野暮。

さりげなく、
オシャレなものがデザインできるようになったら・・・
かっこいいよね☆

一眼レフとストロボと・・・

明けましておめでとうございます

とうとう始まってしまいましたね、2009年。

丑年だけに、焼肉なんて開運に良いらしいですよ
草をハムハムのんびりイメージのウシさんですけど、
彼らのゲップには、ものすごいエネルギーがあるそうです

なので、静かなれどココロで闘志(?)みたいなのを、
目指してマスコミ制作学科は草をハムハム・・・じゃなくて、
のんびりだけどしっかり頑張っていきたいと思います

初心表明はそんなところで・・・

学科での一番大きなお買い物は、写真実習の撮影機材でした
ソフトウェアも勿論なのですが、
実習とは言え、本当にオマケみたいな内容にはしたくなかったので、
携帯に便利で、更に高品質な写真が撮れるもの・・・。
そういう基準でカメラ本体とレンズは選択しました。

あと、スタジオ並みの設備を・・・といっても、
まだ歩き始めた学科なので、専用のスタジオなんてありません。

だけど、道具があればたちまちそこはスタジオに

そんな理由だけではありませんが、
スタンド型のストロボとアンブレラのセット、
そしてそれに必要なストロボメーターなどなど、
トータルすると一番高額だったのでは・・・なんて。

なので、学科の一番大きなお買い物です
初期投資ですから、当たり前なんだけど

これからまた増えるかな?大きなお買い物・・・

グリーティングカード

こんにちは

とうとう、今年も残り少なくなってまいりました

本校の体験入学も、あと2回でハッピーニューイヤーです。

さてさて、今年最後の体験入学の内容を、
この時期ならではに設定してみました

12月14日は、
クリスマスカードを作ってみようと思います。
ちょっと本格的なメッセージカードです。
プレゼントに添えると、ちょっといい感じじゃないですか

そして・・・12月25日は、
作ってすぐに投函すれば、元旦に届くよ年賀状制作。

普通に作る年賀状ではありませんよぉ
そこは、印刷ルールにのっとって、
オリジナルの年賀ハガキを作りますよ

ではでは、そんな感じでお待ちしています

パンフの取材

dcc6076a.jpg昨日の雨には参りました(>_<)

皆さん、大丈夫でしたか?

さてさて、今日も取材です。
写真撮影の後、
取材シートを使ってお話。
ライターさんと、気さくな会話…と見せ掛けて、
これがインタビューなんだからびっくり☆

作品と一緒に、もう一枚パシャリ☆
どんな感じになるのか楽しみだねo(^∇^o)

あ、こういうのを作る勉強してるんだった(・・;)

できるかな?なれるかな?

楽しく厳しく元気よく!
マスコミ制作学科をよろしくお願いします♪

酉の市

b08a4f97.jpg今日は三の酉☆

熊手を買って、
チャチャチャ
チャチャチャ
チャチャチャッチャ♪

自分で買わなくても、
ご利益のお裾分け。
関西では、恵比寿様のお祭り。

「商売繁盛 笹持ってこーい!」

なんですって。

両方とも商売繁盛の祈願には違いないけど。

そんな訳で、
ちょっぴり便乗して、
小さな熊手(?)を購入。

良いことあるかな?

パンフレット

今日は、パンフレットの取材でした

といっても、実習ではなく、取材を受ける方です
来年度の学校のパンフレットの取材だったんですよ。

デザイナーさん(と思われる人)が、指示を出してカメラマンがさん撮影。

「笑ってか~」と言われても・・・「笑えるかい!!」とココロでつぶやきつつ。

背景を使うか使わないかで、演出を施したり。
よく「やらせ」とかって言うけど、
雰囲気が伝わりやすくする「演出」は必ずあるんですよ。

をあたかも本当のように見せかけるのは「やらせ」で、
本当のことにより真実味を加えるのが「演出」です

パンフレット広告は「伝える」コトが大切なのです

インタビューは、今回は事前に内容が配布されました。
あらかじめ、考えておけるのでお互いに時間のロスを防げます。
ライターさんが、取材シートを確認しながらお話を進めます。
最近だと、ICレコーダーなどで録音しておく方法もありますが、
音だと専門用語などの文字までは分かりません。
また、取材を受ける先生も生徒も取材に慣れていないので、
カンペが事前に用意できた方が安心ってモノで

いやぁ~、いつもは取材をする方なので新鮮でした

亀戸のお散歩マップも制作を開始しました
年内にお届けできたらいいなぁ~~。。。

パンフレットの取材

今日は、パンフレットの取材がありました。

・・・といっても、来年度の学校のパンフレットですけど

カメラマンとデザイナーと思しき人と、
スケジュールなどを管理する人と3人でいらっしゃいました。

事前に、アンケート用紙が配られ、
聞かれる内容をあらかじめ考えておくことができます。
そして、デザイナーさんの指示のもと写真撮影

やっぱり緊張しますね

「笑って~」といわれても・・・「笑えるか!」とココロでつぶやきつつ。

実習で、取材することはあっても、
されることはないからちょっとお勉強になりました

あ、先日写真を撮った亀戸のマップも制作開始
年内にお届けできたらいいな

行ってきました☆博物館

行ってきました新聞博物館

入り口から入ると、
さっそくでっかい印刷機がお出迎え

輪転機
オフセット輪転印刷機です。
印刷用紙の流れが、
光で示されています。

電光掲示板には、
最新のニュースが流れています。

写真では感じられませんが、
かなりの迫力です

実際に使われていた印刷機だそうです

でっかいなぁ~。。。

受付に行くためには、
脇のエスカレーターか、
後ろに回ると・・・

上りの階段
ちょっと歴史を感じる階段が。

なんだか、ドラマに出てきそうな、
ちょっと素敵な階段です。

体力に自信があれば、
この階段で貴族気分を味わって下さい。

・・・と、ココから先は撮影厳禁

入場口から入ってすぐは、企画展示室。
このときは、

下野新聞創刊130周年記念企画展
予は下野の百姓なり
―田中正造と足尾鉱毒事件 新聞でみる公害の原点―

という企画展が行われていました。

社会の教科書に必ず出てくる人物です。
当時の新聞も展示されていました。
今の新聞と違って、
字がびっしりでとても読みにくかったです

直訴状も、展示してありました。
巻子(かんす―巻物のこと)になっていて、
とても見易い楷書(1画ごと離して書く描き方)だけど、
漢語調で重々しい内容であるコトが伝わってきました。

他にも、
似顔絵や直筆の書簡(お手紙など)も展示してありました。
当時の風刺などを描いた錦絵や、
写真なども歴史を感じさせるものでした。

常設展示は、新聞の歴史についてと、
取材などの様子を体験できるように、
さまざまな体験コーナーがありました。

残念ながら、新聞制作体験はできませんでした

他にも、
各国の新聞も自由に閲覧できるコーナーがあり、
日本の新聞って大きいんだな~って。

国が変われば、
新聞の大きさもボリュームも変わってくるんです
それもちょっと不思議な感じがしました。

何より、ほとんどの新聞が横書きなので、
それが一番不思議でした

また、明治・大正時代の新聞広告が展示してあって、
とても身近なモノが、本当に長年愛されているんだと実感
生活に密着していたんですね

軽いノスタルジックに浸りながら博物館を出ました。

そして・・・

日本大通り
じゃーん

目の前には、
駅の名前になっている日本大通り

イチョウが、程よく色付いていて、
絵を描いている人もチラリホラリ。

「ココは本当に日本なの

と叫びたくなるくらい、
とてもオシャレな通りでした
あのままお散歩して帰りたかったよ~

見学会…その前に

36119941.jpgおはようございます。
今日も天気が良いみたい。
こんな日は、
芝公園!

と言いたいところですが、
山下公園に程近い
日本新聞博物館で見学会です\(^O^)/

と、早めに着いてしまったので、
近くのコーヒーショップで朝食(^-^)

いつもの教室を飛び出して、
ちょっと緊張(^o^;なのでした。

新聞の歴史を学ぼう☆

学園祭が終って、
ホッと一息つくのも束の間、
明日は日本新聞博物館へ見学へ行ってきます

この場所は、日刊新聞発祥の地なんですって

建物自体も、とても歴史のある建造物だそうです。

横浜と聞くと、中華街などにぎやかなイメージがありますが、
この周辺は歴史的なエリアであり、オフィス街でもあります。
過去と現在が融合している・・・という感じでしょうか?

最寄駅の由来にもなっている日本大通りは、
日本で最初の西洋式街路(道幅がゆったりととってある通り)なんですって

いわれてみると、横浜ってなんとなく、
ヨーロッパを感じさせるイメージあるますよね

そういうことは置いておいて・・・

明日は朝から新聞博物館へ見学です
学校を飛び出して、気分も変ってちょっぴり遠足気分・・・かな

見学の後は、
新聞博物館についてのクイズを用意
頼れるのは、見学の時のメモのみ

さてさて、しっかり見てこないと問題とけないよ