皆さん、大丈夫でしたか?
さてさて、今日も取材です。
写真撮影の後、
取材シートを使ってお話。
ライターさんと、気さくな会話…と見せ掛けて、
これがインタビューなんだからびっくり☆
作品と一緒に、もう一枚パシャリ☆
どんな感じになるのか楽しみだねo(^∇^o)
あ、こういうのを作る勉強してるんだった(・・;)
できるかな?なれるかな?
楽しく厳しく元気よく!
マスコミ制作学科をよろしくお願いします♪
授業風景や最新情報などをお伝えします
今日は、パンフレットの取材でした
といっても、実習ではなく、取材を受ける方です
来年度の学校のパンフレットの取材だったんですよ。
デザイナーさん(と思われる人)が、指示を出してカメラマンがさん撮影。
「笑ってか~」と言われても・・・「笑えるかい!!」とココロでつぶやきつつ。
背景を使うか使わないかで、演出を施したり。
よく「やらせ」とかって言うけど、
雰囲気が伝わりやすくする「演出」は必ずあるんですよ。
嘘をあたかも本当のように見せかけるのは「やらせ」で、
本当のことにより真実味を加えるのが「演出」です
パンフレットや広告は「伝える」コトが大切なのです
インタビューは、今回は事前に内容が配布されました。
あらかじめ、考えておけるのでお互いに時間のロスを防げます。
ライターさんが、取材シートを確認しながらお話を進めます。
最近だと、ICレコーダーなどで録音しておく方法もありますが、
音だと専門用語などの文字までは分かりません。
また、取材を受ける先生も生徒も取材に慣れていないので、
カンペが事前に用意できた方が安心ってモノで
いやぁ~、いつもは取材をする方なので新鮮でした
亀戸のお散歩マップも制作を開始しました
年内にお届けできたらいいなぁ~~。。。
今日は、パンフレットの取材がありました。
・・・といっても、来年度の学校のパンフレットですけど
カメラマンとデザイナーと思しき人と、
スケジュールなどを管理する人と3人でいらっしゃいました。
事前に、アンケート用紙が配られ、
聞かれる内容をあらかじめ考えておくことができます。
そして、デザイナーさんの指示のもと写真撮影
やっぱり緊張しますね
「笑って~」といわれても・・・「笑えるか!」とココロでつぶやきつつ。
実習で、取材することはあっても、
されることはないからちょっとお勉強になりました
あ、先日写真を撮った亀戸のマップも制作開始
年内にお届けできたらいいな
行ってきました新聞博物館
入り口から入ると、
さっそくでっかい印刷機がお出迎え
オフセット輪転印刷機です。
印刷用紙の流れが、
光で示されています。
電光掲示板には、
最新のニュースが流れています。
写真では感じられませんが、
かなりの迫力です
実際に使われていた印刷機だそうです
でっかいなぁ~。。。
受付に行くためには、
脇のエスカレーターか、
後ろに回ると・・・
なんだか、ドラマに出てきそうな、
ちょっと素敵な階段です。
体力に自信があれば、
この階段で貴族気分を味わって下さい。
・・・と、ココから先は撮影厳禁
入場口から入ってすぐは、企画展示室。
このときは、
という企画展が行われていました。
社会の教科書に必ず出てくる人物です。
当時の新聞も展示されていました。
今の新聞と違って、
字がびっしりでとても読みにくかったです
直訴状も、展示してありました。
巻子(かんす―巻物のこと)になっていて、
とても見易い楷書(1画ごと離して書く描き方)だけど、
漢語調で重々しい内容であるコトが伝わってきました。
他にも、
似顔絵や直筆の書簡(お手紙など)も展示してありました。
当時の風刺などを描いた錦絵や、
写真なども歴史を感じさせるものでした。
常設展示は、新聞の歴史についてと、
取材などの様子を体験できるように、
さまざまな体験コーナーがありました。
残念ながら、新聞制作体験はできませんでした
他にも、
各国の新聞も自由に閲覧できるコーナーがあり、
日本の新聞って大きいんだな~って。
国が変われば、
新聞の大きさもボリュームも変わってくるんです
それもちょっと不思議な感じがしました。
何より、ほとんどの新聞が横書きなので、
それが一番不思議でした
また、明治・大正時代の新聞広告が展示してあって、
とても身近なモノが、本当に長年愛されているんだと実感
生活に密着していたんですね
軽いノスタルジックに浸りながら博物館を出ました。
そして・・・
目の前には、
駅の名前になっている日本大通り
イチョウが、程よく色付いていて、
絵を描いている人もチラリホラリ。
「ココは本当に日本なの」
と叫びたくなるくらい、
とてもオシャレな通りでした
あのままお散歩して帰りたかったよ~
学園祭が終って、
ホッと一息つくのも束の間、
明日は日本新聞博物館へ見学へ行ってきます
この場所は、日刊新聞発祥の地なんですって
建物自体も、とても歴史のある建造物だそうです。
横浜と聞くと、中華街などにぎやかなイメージがありますが、
この周辺は歴史的なエリアであり、オフィス街でもあります。
過去と現在が融合している・・・という感じでしょうか?
最寄駅の由来にもなっている日本大通りは、
日本で最初の西洋式街路(道幅がゆったりととってある通り)なんですって
いわれてみると、横浜ってなんとなく、
ヨーロッパを感じさせるイメージあるますよね
そういうことは置いておいて・・・
明日は朝から新聞博物館へ見学です
学校を飛び出して、気分も変ってちょっぴり遠足気分・・・かな
見学の後は、
新聞博物館についてのクイズを用意
頼れるのは、見学の時のメモのみ
さてさて、しっかり見てこないと問題とけないよ
またまた、テーマに乗っちまえ
本校は、2年制の専門学校です。
私自身は大学に行ってしまったのですが、
たまに学生たちが羨ましくなる時があります。
それは・・・
先生方と学生との距離が近いこと。
そして,学生同士も仲良しが多いこと。
それぞれの性格にもよるのでしょうけど、
卒業生が遊びにやってくる率と、
学生同士でルームシェアや結婚とか、
そんな話を結構聞くのです。
そして、待ち合わせ場所は学校のラウンジ。
卒業後のお話ですよ
そう考えると「友達」って、
「知り合い以上家族未満」という感じなのかと思ってみたり。
先生方にも、卒業生が多いです。
歴史が長いので、三世代で読売理工出身という方も居ます。
そうなると「家族」ですよね。
入学すると、
永遠に大きな家族の仲間入りするような、
そんな雰囲気があったりします。
話を戻すと、
私は読売理工の卒業生ではありません。
なので、壁を感じることがあるんです
なんていうのでしょうね?
嫁ぎ先のお嫁さんみたいな感じ?
あ、意地悪なお姑さんは居ませんけど。
そんなあったか家族に、仲間入りしてみませんか?
学園祭が無事に終わりました
お越しいただいた皆さん、出展して頂いた皆様も、
本当にありがとうございました
会場内の様子の写真は、ただいま整理中です
もうしばらくお待ちください。
なにより、二日間カルメ焼きを焼いてくれた大将に感謝
来年は、楽させてあげられるように頑張りやす