平成27年度 スポーツ大会が行われる

2015年6月23日(火) BumB 東京スポーツ文化館にて「平成26年度 読売理工学院杯争奪 スポーツ大会」が行われました。

三田校、江東校の各学科が三田1、三田2、江東1、江東2の4団体に分かれて三田校と江東校の対抗戦の形で各競技ごとの合計点を競いました。行われた競技は次の9種目です。
– バスケ(4on4)
– フットサル
– リレー
– 大玉おくり
– 玉入れ
– ムカデ競争
– 大縄跳び
– Gバレー (大玉バレーボール使用、1チーム30人)
– 綱引き

個人の趣向に合わせて競技に参加・観戦でき、全員が楽しめる大会となりました。
日ごろの運動不足を解消すべく学生および先生方もいい汗を流しました。
対戦の結果は、江東校が優勝いたしました。
来年は三田校が優勝できるようがんばりましょう。

H27 スポーツ大会写真

2015年5月28日(木) 校外オリエンテーション

 東京ビッグサイトで開催された「第63回 電設工業展」を見学しました。
授業では体感することのできない設備や機器・器具に触れ、説明員の方の
話を熱心に聞きました。今後の授業の理解も深まることと思います。

 電設工業展見学後は近くのホテルでバイキング形式の昼食をとりました。
2年生、1年生、教員の一体感が生まれました。

H27校外OL写真

               写真は2年生、1年生、教員

第一種電気工事士技能試験結果発表

先日、第一種電気工事士技能試験の結果発表が行われ6名が受験し、5名が合格しました。

1名不合格でしたが、来年は必ず合格するでしょう!

皆さんお疲れ様です。

最後まで頑張った甲斐がありましたね。

ただ、試験に受かっただけでは、資格を取得したことにはなりません。

これから実務経験5年間を積まなければなりません。

まだ先は長いですが、これからも頑張ってください。

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一種1a

この試験に合格すると認定電気工事従事者の資格を申請できるので
是非申請してください。

最後になりましたが、皆さん合格おめでとうございます!

読売理工医療福祉専門学校 電気電子学科

第2・3種電気主任技術者認定校(実務経験5年・同2年で取得可)

第2種電気工事士養成校(卒業時に取得)→認定電気工事従事者資格取得可(要:1日講習会)、消防設備点検資格者取得可(要:講習会)

電気通信の工事担任者(AI・DD種)基礎科目免除校

第1種電気工事士・電験3種・甲種第四類消防設備士受験対策授業の実施

2014年スポーツ大会

2014年7月2日(水) BumB 東京スポーツ文化館にて「平成26年度 読売理工学院杯争奪 スポーツ大会」が行われました。

三田校、江東校の各学科が三田工業、三田医福、江東A、江東Bの4団体に分かれて各競技ごとの合計点を競いました。行われた競技は次の9種目です。
– バスケ(4on4)
– フットサル
– リレー
– 大玉おくり
– 玉入れ
– ムカデ競争
– 大縄跳び
– Gバレー (大玉バレーボール使用、1チーム30人)
– 綱引き

個人の趣向に合わせて競技に参加・観戦でき、全員が楽しめる大会となりました。
学生生活の大切な思い出がまた1つ増えましたね。

写真はスポーツ大会後の集合写真(電気電子学科 2年生、1年生、教員)

2014年スポーツ大会


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2014年6月20日(金) 校外オリエンテーション

6月20日(金)に東京ビッグサイトで催されたスマートコミュニティ展を見学しました。東日本大震災により、計画停電などがあり、電気の必要性をあらためて知りました。それらのことを踏まえ、これからは安全で快適な生活を送れるように再生可能エネルギーの導入やエネルギーの可視化等により、いかに効率よくエネルギーを使いこなすかそれを研究し、社会に役立てようかということをほとんどの企業が発表していました。

見学に行った1年生には少し難しかったかもしれませんが、2年生は電気のことがわかってきて楽しんでいたようです。

 

午後は昼食会を行いました。

 ブログ用

               集合写真

H26年度ナイター招待 (巨人 対 広島)

平成26516日にイベントでナイター招待が行われました。

本校は読売の学校ということで、毎年この時期になりますと抽選で80名が巨人戦を観戦できるようになっています。

当日は集合時に雨がぽつぽつ降っていましたが、写真を撮るころには何とか晴れてくれました。試合は巨人が負けてしまいましたが、皆さん楽しめたかと思います。


h26ナイター

集合写真

☆第1種電気工事士結果発表☆

遅くなりましたが・・・

平成25年第1種電気工事士技能試験に5人中5人合格しました!!これで合格率100%?

毎日放課後に残って、練習した甲斐がありましたね。

こうして結果が出たことをうれしく思います。

皆さん合格おめでとうございます!

合格者たち

圧縮

読売理工医療福祉専門学校   電気電子学科

第2・3種電気主任技術者認定校(要:実務経験5年・同2年で取得可)
第2種電気工事士(卒業時に取得)
工事担任者(AI・DD種)基礎科目免除
認定電気工事従事者&消防設備点検資格者(第2種電気工事士免許を卒業時に取得することで講習会受講等により取得可)
電気需要設備の許可主任技術者(電気主任技術者を卒業時認定されることで許可される)
特種電気工事資格者:ネオン設備工事・非常用予備発電装置工事(第2種電気工事士免許を卒業時に取得することで実務経験5年かつ講習会受講により取得可)
2級電気工事施工管理技士(第2種電気工事士免許を卒業時に取得することで、通常2年の実務経験を要するが、1年で実地試験の受験資格が得られる。)
1級電気工事施工管理技士(短大同等で指定学科の為、卒業後5年の実務経験で受験可:指定学科以外は要7年6ヶ月)
国家試験受験対策授業実施中:
甲種第四類消防設備士、第一種電気工事士、ボイラー、第2種・3種電気主任技術者、2級電気工事施工管理技士

後期中間試験

今日から後期中間試験が始まりました。

「卒業時には無試験で第二種電気工事士資格を取得」
その為には、こういった年4回の定期試験を2年間でクリアしなければならない訳でして・・・

世の中には楽な道は決して存在せず、それなりの国家資格を取得する為には、それなりの苦労を経験しなければいけないものなのです。
良い結果を出すためには「誰にも負けない努力をする」ことが必要と言われますが、目の前の課題に熱意を持って正面から取り組む努力を積み重ねていくことで、その行いが期待していた結果に直接結びつき、そしてその経験は直接的な結果とはまた別の波及効果につながっていくのだと思います。

学校という社会から守られた空間で、友人や教職員と出会い、その空間で限られた時間を過ごした思い出は、学校を出た後も自信を取り戻すきっかけになると思います。

後期中間試験は年4回の定期試験の3回目です。
1年生にとっては初年度の4分の3が過ぎたことになり、2年生にとっては2年間の8分の7が過ぎたことになります。

電気のこと、電気工事のことも良く分からずに入学した学生がほとんどです。
しかし、ここまであきらめずに、良く頑張ってくれたと思います。

この試験が終わると、1年生は進級判定、2年生は卒業判定に向かって一気にラストスパートをかけることになります。

例えば1年生の電気工事実習も、これまでの机上の作業から、実作業環境に近い作業を実施します。

<昨年の1年生の電気工事実習の様子>
 10月下旬から始まった金属管工事の実習も、冬休み明けには工事実習教室の既設電線管を利用し、実際の施工現場に近い環境で2グループに別れて作業が錯綜するような状況で行います。
http://blog.livedoor.jp/yomiuri_denki/archives/52102822.html

今はつらいと感じるかもしれないけれど、社会で働く自分の将来像をイメージし、「誰にも負けない努力をする」経験を積み重ねて欲しいと願っています。

今の苦労が必ず役にたつときが来ます。

2級セコカン資格講座が終わる

新年度が始まった4月から、来年3月卒業予定の2年生を対象に、2級電気工事施工管理技術検定学科試験対策の資格講座を実施してきました。

前期は月曜日、後期は火曜日の4時限、14時40分からの授業です。

講義では施工計画から始めて、工程管理、品質管理、安全管理といった施工管理法、そして建設業法や労働安全衛生法等、電気工事の現場監督に必要なルールをひととおり学びます。

その後は、昨年度の受験生の過去問受験データの分析結果に基づいて、機械設備、土木関係、建築関係、設計・契約といった関連分野と、学習前の電気工学、電気設備の部分の理解しにくい部分を重点的に学びます。

これらの講義では、テーマ毎に受験対策問題に取り組み、記憶の定着を目指しています。
夏休み前7月中旬に講義を終えて、過去問に挑戦を始めます。

過去問を解くのと同時に、本番でのそれぞれの受験スタイルを作ってもらいます。
そして、自己採点をするための癖もつけてもらいます。

過去問の解答用紙は教員が回収し、受講している学生には自己採点を帰宅後に行ってもらいます。
そうすることで、自分が正解することができなかった問題を自覚し、正しい考え方を学んでもらっています。

昨年度は、全国平均レベルの合格率でした。
そして、資格講座の最終日の今日、昨年度の過去問に取り組んでもらいました。

結果は、ほぼ全員合格レベル。
33問(82.5%)正解が1名、32問(80.0%)正解が1名、あとは・・・

あとは、11月10日(日)の本番の結果を楽しみに待つことにしたいと思います。
来週の火曜日は11月2日(土)、3日(日)の学園祭の代休。
残り2週間、落ち着いて勉強をして、本番で6ヶ月間の学習成果を発揮して欲しいと願っています。

夏休みが終わりました

夏休みが終わりました。

夏休みが終わり授業が始まって、もう一週間が過ぎてしまいました。
一ヶ月の休みを終えて、少しずつ毎日の授業にカラダを慣らしていきたいものです。
しかし、この学校の電気電子学科の学生たちには、そういう余裕は許されていません。

「卒業時に無試験で第二種電気工事士免状取得」
実は、この言葉には深い深い意味があるのです。

確かに、卒業時には無試験ですが、卒業を認められるには、2年間で合計8回の定期試験に合格しなければいけないのです。
1年生の前期中間試験、前期期末試験、後期中間試験、後期期末試験、
2年生の前期中間試験、前期期末試験、後期中間試験、後期期末試験、
これら、合計8回の定期試験です。

国家試験を受験する場合は、学科試験1回、技能試験1回で、必要とされる全範囲について答えなければいけませんが、専門学校の場合はこの全範囲が2年間で8分割される訳ですから、2年間という歳月は必要ですが実は楽なのかもしれません。

それで、前期期末試験ですが、今週の木曜日から始まります。
1年生は7科目、2年生は12科目を受験します。

時間割の都合で、2年生の電気工事実習の試験は既に始まっています。

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 いつも厳しいY先生の監督下、真面目に課題に取り組む2年生

1年生も前期中間試験では、実際の国家試験で問われる問題の2倍程度の分量がある課題に取り組むことになります。
しかし、今年の夏休み明けの実習内容は年間スケジュールに従って、がいし引き工事の練習です。

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←経験豊富なO先生

厚めの板にノッブがいしをしっかりと固定し、IV線をバインド線で留めている1年生

1年生にとっては、前期中間試験に続いて2回目の専門学校での定期試験ですが、前期期末試験のレベルはどの科目も、中間試験に比べてはるかに難易度が高く感じられるかもしれません。

しかしこれも、2年間で電気工事士と電気主任技術者に必要な知識を身に着けた、社会から評価をされる即戦力となるためなのです。

全員が夢に向かって、入学時の初志を貫徹できることを電気電子学科教員一同、いつも願っています。