みなさんこんにちは
今朝のオニ寒さってなんでしょうね???
こんな日は、コタツでまるくなるのが一番ですが、
そうも言ってられませんので頑張りましょう
さて、成績が一通り揃ったところで、
みんなの明暗を分ける「卒業判定」と言うモノを行います。
この子を卒業させて良いか、悪いかの判断を行うのです。
わが「読売理工医療福祉専門学校」の
看板を背負って羽ばたく学生たち。
それに恥じない学習を修められたかの判断です。
ただやみくもに出席してれば良いわけでもなく、
だからって成績だけ優秀で欠席が多くてもアウトで・・・。
まぁ、それであれが足りないこれが足りないの
終始決算をするのが「補習」なんですけどね。
授業の課題を完成させる、
特別メニューの授業を行う、
それ以外の整備・メンテナンスなどなど・・・。
学生の足りない部分に応じてメニューを考えます。
いつもと違うことできるからよくね??
あっまーい!!
自分の進級と卒業がかかっていて、
ミッション失敗=おめでとう留年生
この条件は、
・なにがなんでも無遅刻無欠席
・与えられた指示に対して寸分たがわず行動する
・問答無用で時間厳守の締め切り厳守
それ以外にも色々・・・
ゲームじゃないので、
リセットは効かない!一回限りのチャンスです。
そこでいい働きをしても、
そこでいい仕事をしても、
評価は最低限です
そう、割に合わないのですよ
だけど、救えるのはまだ良いとして、
救済処置のしようがない場合・・・更なる地獄が・・・
「留年」という引け目と、
「あの人、留年したんだ~」という周りの目、
「え?専門で留年ってありえなくね??」という面接官の攻撃。
あなたは耐えられますか?
そんな訳で、
正規の授業内でやることをやってしまった方が、
気持ちも楽だし、
時間を無駄にしないし、
何より自分に対して正当に評価される!
これが一番大きいよね。
・約束の時間を守る=遅刻をしない
・やるべきコトをきちんとする=提出期限内に課題を済ませる
・指示に従う=仕様や体裁など、条件を満たしたものを用意する
以上の3つを、
クリアして初めて「自分自身のよさ」について注目されるのです。
そのこと忘れていませんか?
「不平や不満を言う前に、やることきちんとやりましょう」
そういうこと。
これができていなくって、
「進級」と「卒業」の条件を満たしていない場合、
敗者復活戦として行うのが「補習」です。
在学中は「敗者復活」というたすきをかけ続け・・・
って事はないけど、とっても不名誉なことです。
もったいないな~。。。
そんなところで、
みなの衆 苦しゅうない 頑張るがよい~