就職内定者の一言

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  今年も、ここ数年来からの景気の回復と団塊の世代の退職期などが重なり、各企業は、労働者の確保のため求人数が増加しております。電気技術学科の学生の内定率も50パーセントを上回り、夏休み前に全員内定する勢いです。その中で、読売システックに内定した伊藤君の内定までのエピソードを聞きましたので、紹介しましょう。                                                             僕がこの学校に入学した目的は、第2電気主任技術者を取得し、それを生かす職業に就きたかったからです。それには、ビルや工場の電気設備の保安業務などの仕事をすることが必要ですので、それらに関係のある企業の情報の収集をしていました。4月に入って、先生に相談したところ、読売新聞社の系列会社で「読売システック」という会社があり、電気の保安関係で社員を募集しているとう事を聞きました。その会社の資料を貰い、資格、待遇、職種などを検討した結果、僕の要望とほぼ一致していましたので、受験を決めました。試験は、適性、専門の筆記試験と一次、二次面接がありましたが、おかげさまで、内定をいただくことができました。読売系の学校に入学して、読売系の会社に就職できて僕は「読売と縁があるのあかなあ」と思っています。感謝もしております