第一種電気工事士筆記試験合格者の声

第一種電気工事士筆記試験が9月30日日に行われ、合格となった2年生の高橋君の喜びの声と受験に対する言葉を聞いてみました。

運天&高橋 第一種電気工事士筆記試験の受験対策授業があるというので、正直自信は無かったが、力試し、実力アップのためにやれるだけやってみようと受験することにした。新聞奨学生なので時間は無いと思っていたが「時間は作るものだ」といわれる言葉に、電車の中とかでも電気機器・器具等の名称、用途、シンボル、取り扱い方などを覚えようとした。そして、学校で行っている筆記試験過去問題を中心とした受験対策授業は休まず受講し、考え方、解き方、応用力を身に付けたのがよかったのかなと思います。
 自己採点では、合格ラインに達していたが合格通知が来るまでは不安であった。結果通知の「合格」が目に入ったときは「やったー!!」と一人叫んでしまった。これで電気力の自信が一寸だけ付いた気がする。今は、12月2日の技能試験に向けて特訓中、頑張ります〔努力はいつか本物の力となるでしょう!


 

読売理工医療福祉専門学校 電気技術学科

第2・3種電気主任技術者認定校(実務経験5年・同2年で取得)

第2種電気工事士養成校(卒業時に取得)

工事担任者(AI・DD種)基礎科目免除校

 

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