第一種電気工事士結果発表!


平成
24年第一種電気工事士技能試験の合格発表がありました。

今年は7名受験し、6名が合格しました。

皆さん試験までよく頑張りました。おめでとうございます。

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学生の感想

試験後

試験が終わった後、自分の完成させた作品と他の人の作品を比べてみると、見た目の綺麗さや細かいところの丁寧さが全く違い、ほぼ毎日、練習してきたことが身に付いているのだなと思いました。先生たちが細かいところまで綺麗に作れとうるさく言っていたのは、こういうところで差が出るからだと思いました。

 

合格後

自分がやってきたことが形になって、うれしい!電気の技術者として一歩前進した気がする!また、ほかの資格を取得しステップアップし、就職に生かしたい。次は消防設備士を取りたい!等々

 

これから受験する人たちへ

毎日コツコツ勉強すること、焦ってやっても後で知識には残らない。合格すれば、自信がつき、また次の資格を勉強しようという意欲が沸いてくる。チャレンジするだけでは、だめ。合格するんだという意識が大事!

 

 

読売理工医療福祉専門学校   電気電子学科

第2・3種電気主任技術者認定校(要:実務経験5年・同2年で取得可)
第2種電気工事士(卒業時に取得)
工事担任者(AI・DD種)基礎科目免除
認定電気工事従事者&消防設備点検資格者(第2種電気工事士免許を卒業時に取得することで講習会受講等により取得可)
電気需要設備の許可主任技術者(電気主任技術者を卒業時認定されることで許可される)
特種電気工事資格者:ネオン設備工事・非常用予備発電装置工事(第2種電気工事士免許を卒業時に取得することで実務経験5年かつ講習会受講により取得可)
2級電気工事施工管理技士(第2種電気工事士免許を卒業時に取得することで、通常2年の実務経験を要するが、1年で実地試験の受験資格が得られる。)
1級電気工事施工管理技士(短大同等で指定学科の為、卒業後5年の実務経験で受験可:指定学科以外は要7年6ヶ月)
国家試験受験対策授業実施中:
甲種第四類消防設備士、第一種電気工事士、ボイラー、第2種・3種電気主任技術者、2級電気工事施工管理技士