6月16日に行われた球技大会のドッジボールの部で、敗者復活戦で電気電子学科が奇跡の復活優勝いたしました。
留学生もがんばっています!!
資格を取って就職するぞ!!
今年度も資格取得対策授業が始まり、多くの学生が合格目指して、がんばっています。合格を目指す資格は、第2・3種電気主任技術者、第1種電気工事士、甲種消防設備士1類、4類、2級ボイラー技士、乙種危険物取扱者です。
1.第3種電気主任技術者 1名(完全合格 4名(科目合格)
2.第1種電気工事士 4名
3.第4類甲種消防設備士 2名
4.2級ボイラー技士 2名
が合格いたしました。
尚、前年度の電気技術者試験の合格率は次のとおりです。
第2種電気工事士 37.3(%)
第1種電気工事士 26.4(%)
第3種電気主任技術者 8.0(%)
第2種電気主任技術者 7.4(%)
第1種電気主任技術者 5.5(%)
☆第2・3種電気主任技術者認定校(実務経験5年・同2年で取得可)
☆第2種電気工事士養成校(卒業時に取得)→認定電気工事従事者資格取得可(要:1日講習会)、消防設備点検資格者取得可(要:講習会)
☆電気通信の工事担任者(AI・DD種)基礎科目免除校
☆第1種電気工事士・電験3種・甲種第四類消防設備士受験対策授業の実施
第一種電気工事士筆記試験合格者の声
第一種電気工事士筆記試験が9月30日日に行われ、合格となった2年生の高橋君の喜びの声と受験に対する言葉を聞いてみました。
第一種電気工事士筆記試験の受験対策授業があるというので、正直自信は無かったが、力試し、実力アップのためにやれるだけやってみようと受験することにした。新聞奨学生なので時間は無いと思っていたが「時間は作るものだ」といわれる言葉に、電車の中とかでも電気機器・器具等の名称、用途、シンボル、取り扱い方などを覚えようとした。そして、学校で行っている筆記試験過去問題を中心とした受験対策授業は休まず受講し、考え方、解き方、応用力を身に付けたのがよかったのかなと思います。
自己採点では、合格ラインに達していたが合格通知が来るまでは不安であった。結果通知の「合格」が目に入ったときは「やったー!!」と一人叫んでしまった。これで電気力の自信が一寸だけ付いた気がする。今は、12月2日の技能試験に向けて特訓中、頑張ります〔努力はいつか本物の力となるでしょう!〕
読売理工医療福祉専門学校 電気技術学科
第2・3種電気主任技術者認定校(実務経験5年・同2年で取得)
第2種電気工事士養成校(卒業時に取得)
工事担任者(AI・DD種)基礎科目免除校
親子二代で学ぶ!!
電気電子学科を卒業した学生の息子さんが、現在本校に2名在学しています。今回は、その息子さんの紹介をしましょう。
電気技術学科 2年 保谷 仁 君
就職は、(株)ダイヤビルテックから内定を頂いております。仕事内容は、電気設備の運用管理です。現在は、仕事に必要な資格を取るため猛勉強中です。将来は平凡ですが、しあわせな家庭を築くことです。 父は、現在、マレーシアのジャカルタで光ファイバーケーブルの敷設などの通信系の仕事に就いています。
放送映像学科 2年 藤田 剛 君
就職は(株)スター照明に内定いたしました。仕事は、テレビ局などの照明関係です。将来は、、社会にさまざまな情報を伝える放送関係に携わる技術者なりたいです。父は、岩手県の社団法人東北電気管理技術者協会の会員で、藤田電気管理事務所を開き、電気の管理に関する仕事をしています。