5月28日の「老人福祉論」は、1年生と2年生の合同授業でした。
能勢規弘さんにお越しいただき、
「介護家族の立場から」というテーマで講義をしていただきました。
定年退職後、実母の介護に専念して6年余り。ホームヘルパーの資格を取って神奈川県の第三者評価に携わってきました。この間、介護される人のこと、介護をする人のこと、介護施設の都合、家族のことなどを考えてきました。
現在、介護の質の向上のために、「アート介護」プロジェクトを立ち上げて活動をしていらっしゃいます。
学生さんたちは実際に介護に携わる方のお話に熱心に耳を傾けて、感動していました
能勢規弘さんどうもありがとうございました