あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

ということで、読売理工医療福祉専門学校介護福祉学科では、
1/8から授業が再開しました!
さーこれから試験シーズン到来。本腰入れて、勉強勉強!?

とその前に、今日は、1年生の対人援助技術という授業のなかで、
「ディベート」が行われました!
そこで今回は、私がもっとも楽しみにしている授業といっても過言でない
この授業について、レポートしてみます!

ディベートとは、あるテーマについて肯定側と否定側に分かれ(たとえば”介護福祉士
にとってもっとも重要なのは、知識・技術よりも人柄である=肯定側、その反対意見は否定側)
、持ち時間と順番に則って議論し、相手側を論破する一種のゲームです。
重要なのは、第三者(ジャッジ、観客)に対して、どちらがより説得力のある内容
だったか、ということです。

そのために、学生さんたちは各チームで、事前に情報をリサーチして、
テーマについての資料を集めるところからスタートしました。
この資料集め、今後の介護研究にもつながる、大切なプロセスですよー

そして、役割分担しながら、原稿を作ったり、作戦を練って反駁(反論)に備えたり・・・。
はたして上手にできたでしょうか??

さて、初めてで難しく感じた学生さんも多かったと思いますが、
まずは経験できたことが大事ですね

論理的思考力を養うことは、コミュニケーションにおいてもおおいに
役立ってくれるはず。
これを機に、いっそうの飛躍をしていきましょう
ではまた~。
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