



授業風景や最新情報などをお伝えします
有楽町の読売ホールで行われた読売理工学院の合同卒業式と、
学校で午後から行われた卒業証書授与式の模様をお伝えします。
こちらは、読売ホールでの卒業式の開式前の様子です。
卒業式では、卒業生代表を、介護福祉学科の学生が勤めました。
2年間を振り返った立派な挨拶に、感動しました。
午後は学校に帰って、学科ごとに卒業証書授与式が行われました。
2年生のみなさん、御卒業おめでとうございます。
今後の介護福祉士としてのご活躍を心よりお祈りいたします。
卒業パーティーもとても楽しかったですね。またいつか会いましょう!
介護福祉学科1年生の主催で、2年生を送る会をしました。
お世話になった先輩方と在学中、最後の交流の機会です。
チーム対抗でなぞトレをしたり、ゲームをしたり。
最後に思い出の写真を集めたスライドを鑑賞しました。
2年生のみなさん、楽しんでいただけましたか?
1年生のみなさん、会を催していただきありがとうございました。
2年生、1年生、それぞれ実習報告会を行ないました。
2年生の報告会では、卒業前の最後の報告会となり、介護への思いのあふれる内容でした。
また、多くの実習施設から指導者様にご参加いただきました。
質疑応答の次官では、2年生に向けた実習指導者様の言葉、同級生からの質問、感想など、
今後の励みにつながるようなコメントが多くありました。
1年生の実習報告会では、初めての実習報告会でしたが、
1年を通しての介護実習による成長をそれぞれの言葉で語っていました。
2年生、1年生のみなさん、お疲れ様でした。
介護福祉士を目指してこれからも頑張ってください。
実習施設のみなさま、今後とも宜しくお願いいたします。
最後まで口から食べるための取り組みをしている、
特別養護老人ホーム濾過ホームから、歯科衛生士の渡辺先生に
ゲスト講師としてお越しいただきました。
食事を口から美味しく食べられる喜びや、口腔ケアによって健康を維持する大切さについて、
学ぶことができました。利用者が気持ちよく、健康に過ごせるように、
口腔ケアの技術を身につけたいと思います。
渡辺先生、ありがとうございました。
2月、知的障害者の親の会のみなさんに、ゲスト講師をしてもらいました。
知的障害の子どもたちへの理解を進めるワークショップの授業は、
子ども達の気持ちが分かりやすく、どんな風に関わったらよいのか、
相手の立場になって考えられました。
素敵な作品も紹介してもらいました。
最後は、障害をもった親の立場でのスピーチで、ほっとしたり、切なくなったり、
いろいろな思いを伺うことができました。
学生のみんなにとっても、忘れられない授業になったことと思います。
ありがとうございました。
介護福祉学科1年生で、施設見学に行きました。
社会福祉法人善光会サンタフェ総合研究所は、
介護施設の人手不足解消と負担軽減、利用者の自立支援などを目的とし、
介護施設が直接ロボットの研究を行なう国内初の取り組みをしている
「介護ロボット・人工知能研究室」を設置しています。
介護ロボットを集中投入して効果を上げている、
「ハイブリット特養」(高齢者の入所施設)を見学させていただきました。
体を支えて立ち上がりを支援するロボットです。↓
人の動きや睡眠の質を検地するセンサーとiPad、iPhon、インカム、モニターとの連動を見学したり、
HAL R(腰タイプ) など介護動作をサポートするロボットの仕組みを教えてもらったり、
人と介護ロボットの協働による新しい介護の世界が発見できました。
最後に見学したリハビリテーションルームは、9階で眺めがよく飛行場が見えました↓
利用者がリハビリテーションに来たくなるために、最上階で行なっているそうです。
ご協力いただいた、社会福祉法人善光会のスタッフの皆様、利用者様、
興味深い学習の機会を提供してくださり、ありがとうございました。