皆さん、こんばんわ。VM-Sです。
以前、ある学生さんから、「ぶいえむえすって、ベテランマネジャー○○(←私の本名)の略ですか?」
と真面目に聞かれましたが、全然違います。
この名前、自分で打ち込んでても意味不明なので、改名しようか考え中です
さて、そんな話はもう辞めにして、前回お伝えした通り、いよいよ実習が始まります。
1年生、2年生同時にスタート、というところがすごくないですか?来週は、介護学科の学生が
基本的には校舎にいないんですよ・・・当たり前ですけど。
不安と緊張でいっぱいの実習ですが、備えあれば憂いなし。その、”備え”のひとつが、
介護総合演習という授業です。座学や演習等それぞれの科目と実習を結びつける役割が、
この総合演習なのですね。
総合演習では、実習直前の今週、各学年において、グループワークを行いました。
学生は、これまでの自分を振り返ります。そして、他の学生の実習への意気込みや不安などを聴き、
実習への想いを共有します。他者に目を向け、
”不安なのは、自分ひとりじゃないんだ、みんな頑張っているんだ”と感じることで、自分自身の強さ
に変えることができる、大切な授業です。
1年生にとっては、右も左もわからない実習。不安を少しでも解消し、実習に臨むべく、
まさに緊張感のある総合演習でした。みんな真剣です。
・・・それにしても、1年生が全員揃うと、圧巻ですね。
その後、各巡回指導担当の教員のもと、グループに分かれて、ディスカッション!
不安もいっぱいだけど、こんな笑顔がこぼれる瞬間も、たくさんありましたよ!
お次は2年生。実習前でも、ほら、こんなに元気いっぱい・・・あれ、実習と関係ないですね。この写真。
すみません、2年の総合演習、写真のことすっかり忘れてました
昨年来、実習を何度も経験している2年生ですが、「何回行っても緊張する。」とのことでした。
2年生は、今回から、身体介護と介護過程の実践が命題となっています。
その意味でも、やはり不安や緊張はつきもののようです。
でも、利用者と接する時間は、きっと楽しく、実りのあるものとなりますよ!
足浴でホッとしているシーン。足をお湯につけている間は、まったりとコミュニケーションです。
グループホーム実習でも、実践の機会があったら楽しそうですよね。
皆さんの無事と、実習の成功を祈りつつ、本日はこの辺で。
学生さんが実習で頑張るのだから、私もブログ頑張ります(比較にならないけど)。
次に会うときは、元気に、笑顔を見せてくださいね。
では、1年生、2年生の皆さん、実習、行ってらっしゃい!!
2年になっても不安と緊張は隠せません(-.-;)
とにかく10日間がんばってきますε=ε=┏( ・_・)┛
さぁみんな実習頑張ろう!